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バー

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

バー
Barr, Amelia Edith
[生]1831.3.29. ランカシャー,アルバーストン
[没]1919.3.10. ニューヨーク
アメリカの女流作家。旧姓 Huddleston。イギリスで生れ,1853年渡米,テキサスに住み,と子供に死別したのちニューヨークに移り,『ロマンス現実』 Romance and Reality (1872) ,『ジャン・ベダーの』 Jan Vedder's Wife (85) 以下,70冊をこえる感傷性の強い小説を発表した。

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バー
Burr, Aaron
[生]1756.2.6. ニュージャージーニューアーク
[没]1836.9.14. ニューヨーク
アメリカの政治家。ニュージャージーの著名な清教徒の家系に生れた。 16歳でニュージャージー・カレッジ (のちのプリンストン大学) を卒業後,神学を学んだが,福音を拒否し,独立戦争の際は G.ワシントン幕僚として戦った。 1782年ニューヨークで弁護士を開業,89年州検事総長,91年連邦上院議員,1801~05年に T.ジェファーソン政権の副大統領となったが,ニューヨーク州知事選挙をめぐって 04年7月 11日に政敵 A.ハミルトンと決闘し死亡させて逃亡フィラデルフィアで友人 J.ウィルキンソン将軍と会いメキシコを侵略し,ニューオーリンズを首都とする独立の西部帝国建設の陰謀を相談。ウィルキンソンの裏切りにより,この「バーの陰謀」が発覚して裁判にかけられたが釈放された (1807) 。その後の数年間を国外に過し,帰国 (12) 後,弁護士として晩年をおくった。

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バー
Wāh
パキスタン北東部,パンジャブ州ラワルピンディー県の町。ラワルピンディーの北西約 40kmに位置する。ラワルピンディーとペシャワルを結ぶ鉄道,道路が通り,スリナガル (インド) への道路が分岐する。工業中心地として発展を続けており,インド亜大陸最大級のセメント工場のほか,兵器,トラクタ織物,農機具工場などがある。人口 12万 2335 (1981) 。

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デジタル大辞泉

バー(bar)
横棒。また、棒状のもの。特に、高跳びや棒高跳びの横木や、バレエの練習のとき、つかまってからだを支える横木。
カウンター形式の洋酒の酒場。転じて、洋酒を飲ませる酒場。
レストランなどに設けた小コーナー。「サラダバー
五線譜の小節を区切るための縦線。また、小節。

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バー【VER】[Verified Emission Reductions/Voluntary Emission Reductions]
Verified Emission Reductions/Voluntary Emission Reductions》⇒ブイ-イー-アール(VER)

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世界大百科事典 第2版

バー【Ba】
古代エジプトにおける,カー,アクAkhとならぶ三つの(魂)的な概念の一つ。普通,顎髭をはやし,人間の手をもった人頭ので,死すべき肉体(カート)たる死者ミイラの上を飛び回り,一方の手で空気や呼吸を表すふくらんだをミイラの鼻穴にあて,他の手に生命のシンボルたるアンクを持った姿で表現される。バーは個人の死のときに生まれ,地上にあってはカーとともに死者の墓所に住み,その供物分け前にあずかり,天上にあってはラー神やオシリス神とともにあるといわれている。

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バー【bar】
昔のヨーロッパ居酒屋tavernには宿屋innを兼営しているものが多かった。それが,今日のイギリスで総称的にパブと呼ばれている居酒屋の原型である。これらの店の前には,馬で乗りつけた客が手綱を結びつけられるように,2本のにさしわたした1本の横木,すなわちバーbarが用意されていた。それがやがて16世紀後半のイギリスで,カウンターとその横木を備え,酒や食物を提供した居酒屋を意味するようになり,さらに禁酒法時代のアメリカで,ソフトドリンクや菓子類などを販売するカウンター形式の店をも意味するようになった。

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バー【Aaron Burr】
1756‐1836
アメリカ合衆国第3代副大統領。在職1801‐05年。1800年の大統領選挙において選挙人獲得数ではT.ジェファソンと同数であったが,下院での決選投票で敗れた。副大統領任期中,彼に対する個人的攻撃を理由にA.ハミルトンと決闘し,死に至らしめた(1804)。07年西部諸州の合衆国からの分離を企てたことで反乱罪に,メキシコ侵攻を扇動したことで軽罪に問われたが,いずれも無罪とされた。【明石 紀雄】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

バー
ばー
bar

バーテンダーがカクテルや洋酒を供する欧米風の酒場をいう。本来は棒や横木のことで、アメリカの酒場で酒樽(さかだる)と客の間を仕切った棒からきたという説、あるいはヨーロッパの居酒屋で、客の馬をつなぐために設置した杭(くい)と横木から出たという説、さらには四阿(あずまや)の意のバウァーbowerからきたなどの説がある。

 日本のバーの始まりは、1860年(万延1)横浜の外国人居留地に開業したオランダ人経営の横浜ホテルに設けられた外国人相手の酒場だと思われる。63年(文久3)にやはり横浜にできたイギリス人創設のクラブの中のバーには、日本人の武士も訪れて飲酒したという。もっぱら日本人を対象としたバーの嚆矢(こうし)は、1870、80年代(明治初期)東京・銀座の函館(はこだて)屋と浅草雷門(かみなりもん)の神谷(かみや)バーとされる。前者は舶来上等の洋酒の瓶で左右の棚を埋めた高級バーで、氷水や氷菓も供し、新橋芸妓(げいぎ)も出入りした。後者は洋酒の一杯売りを手始めに、のちブランデーを原料とする電気ブランで人気をよんだ居酒屋風大衆バーで、現在も浅草で営業を続けている。第二次世界大戦前は1920年代後半から30年代前半がカフェーやバーの全盛期であり、戦後は洋酒ブームや高度経済成長期の社用族の隆盛にのって高級バーが増加するかたわら、庶民的なスナックバーが各地でみられるようになった。

 本格派バーの楽しみは、ウイスキーやブランデー、リキュール、ワイン、各種のカクテルの味わいのほか、人生経験豊かなバーテンダーやマダム、あるいは常連客同士の会話にあるとされ、特殊なバーとしては、ビリヤードができるプールバー、独特の雰囲気のあるゲイバーなどがある。1990年代になるとしゃれたインテリアのカフェバー、ワインバー、食事もできるダイニングバーなどが若い男女の間で人気を集めるようになった。

[森脇逸男]

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精選版 日本国語大辞典

バー
〘名〙 (bar)
① カウンター形式の洋酒酒場。また、そのカウンター。転じて、洋式の酒場。
※満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石〉七「夫から三人でバーへ行った」
② 棒。横木。高跳びや平行棒の横木、バレエの練習でつかまってからだを支える手すりなど。〔舶来語便覧(1912)〕
※安吾巷談(1950)〈坂口安吾〉世界新記録病「ジャンプ競技は〈略〉バアを一センチあげても、一尺あがったような恐怖を感じてしまうものだ」
③ 五線譜で小節。また、小節に区切る縦線。〔楽典初歩(1888)〕
④ レストランなどに設けた小コーナー。「サラダバー」

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