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パイプライン【ぱいぷらいん】

デジタル大辞泉

パイプライン(pipeline)
石油天然ガスなどの流体を長距離にわたって輸送するための管路
形状や機能が1に類似するもの。「情報のパイプラインを通す」
パイプライン処理
開発パイプライン

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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DBM用語辞典

パイプライン【pipeline】
製造業者が在庫しているがすでに卸売業小売業に販売されていて、まだ消費者には購入されていない。この在庫が製造業者の倉庫を離れる時、卸売業あるいは小売業者がその在庫の配送コストを引き受ける。

出典:(株)ジェリコ・コンサルティング
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デジタル大辞泉プラス

パイプライン
アメリカのサーフ・ロック・バンド、シャンテイズの曲。1963年に発表したギター・インストゥルメンタル曲。全米第4位を記録。インストゥルメンタル・バンド、ベンチャーズが65年1月に来日してこの曲を演奏し、日本にエレキ・ブームを巻き起こした。原題《Pipeline》。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

パイプライン【pipeline】
液状のものを運ぶために設けた管路施設。広い意味では,水その他を輸送する管路,石炭などの粉砕固形物を液体に混ぜて運ぶスラリー輸送用の管路,セメント穀物などの粉粒体や塵芥(じんかい),汚泥,あるいはカプセルなどを空気圧,水圧などで輸送する特殊な管路施設なども含まれるが,一般には,原油,石油製品,天然ガスなどを大量に輸送するためのものをいう。 石油のパイプラインを例にとれば,その一般的構成は,輸送の起・終点を結んでその中に石油を流すために敷設された,圧力に耐える鋼製の管路と,石油に圧力をかけて管路内に送り込むためのポンプ施設とからなり,必要に応じて,送出し・受入れ用のタンク設備,計量装置,制御装置,保安装置,原油輸送用の加熱・保温設備などが加えられる。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

パイプライン【pipeline】
石油・天然ガスなどを目的地まで輸送するために設置される管路。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

パイプライン
oil pipeline; gas pipeline
石油天然ガスなどを連続的に輸送する管。管の一端に圧力を加えて,液体,気体を長距離にわたって送る。輸送コストが低廉で,輸送能力や安全性の点でも優れている。石油を油田から製油所,積出港,消費地などに送る目的で敷設された長距離パイプラインはその代表的なものである。なかでもアメリカ合衆国のプルドーベイ油田からバルディーズにいたるアラスカ・パイプライン,イラクやサウジアラビアの油田から地中海岸の積出港にいたるもの,アメリカ中南部の油田から東部の工業地帯にいたるものなどは有名。日本における本格的なパイプラインとしては,1962年に帝国石油(→国際石油開発帝石)が,新潟県のガス田から天然ガスを東京都に輸送する口径 30.48cm,延長約 330kmの東京ラインを建設した。経済産業省は,エネルギーの安定供給を目的に広域パイプラインで全国の液化天然ガス LNGの基地をつなぐ計画を進めているが,巨額の建設費用がかかるため,各大都市圏に分断的にパイプラインが整備されるにとどまっている。国際法上,公海大陸棚排他的経済水域 EEZの海底でのパイプラインの敷設は自由となっている(→海底電信線の保護に関する条約)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

パイプライン
ぱいぷらいん
pipeline
パイプを通じて流体などを輸送するための施設。その種類を輸送対象物別にみると、天然ガス、都市ガスや炭酸ガスなどの化学ガスの気体輸送、石油、液化天然ガス、上下水、工業用水、カ性ソーダなどの液体輸送、スラリーslurry(粉体の懸濁液)、粉粒体やカプセルなどの固体輸送に分けられる。このうち大規模な輸送手段としては、石油と天然ガスのパイプラインがある。
 大規模のパイプラインの特徴は大量の流体を連続的、効率的、経済的、かつ安全に遠距離に輸送できることである。パイプラインでは下水道のような自然流下式のものもまれにはあるが、一般には圧送方式が用いられるので、パイプはかなりの高圧を受ける。またパイプの大部分は地中に埋設され、土の圧力、車両からの圧力、不等沈下や地震などの影響を受けるので、その計画、設計、施工にあたっては慎重な配慮が必要である。
 パイプラインの起源は紀元前3世紀のローマの水道までさかのぼるが、石油や天然ガスのパイプラインが発展したのはこの100年余の間であり、アメリカ合衆国で1862年に長さが300メートル程度の石油パイプラインを設置したのが最初という。1895年に鋼管が使用され、20世紀に入るとアメリカ合衆国南西部の新油田地域と東部の既存製油所や海岸ターミナルとを結ぶ大規模な原油パイプラインが発達した。天然ガスパイプラインは第二次世界大戦後に急速に発達した。日本では、新潟の天然ガスを東京へ輸送する東京パイプライン(延長330キロメートル、口径約30センチメートル、圧力50キログラム毎平方センチメートル、1962年完成)が本格的なものである。[小林昭一]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

パイプ‐ライン
〘名〙 (pipeline)
① 石油・ガソリン・天然ガスなどの流体を送るための管路。数千キロメートルのものもある。
※泥の勲章(1963)〈邦光史郎〉一「これだけのパイプ・ラインを敷設しようと思えば」
② 比喩的に、二つ以上の物や人などをつなぐ役割を果たすもの。
※傷ついた葦(1970)〈曾野綾子〉一「神と人間とをつなぐ唯一のパイプ・ラインであった」

出典:精選版 日本国語大辞典
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