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パブ

デジタル大辞泉

パブ(pub)
public house英国の伝統的な大衆酒場。また、一般に洋風の居酒屋

出典:小学館
監修:松村明
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朝日新聞掲載「キーワード」

パブ
パブリックハウス(公共の家)」の略。古代ローマが進出した1世紀ごろから、食堂「タバン」や旅人宿屋「イン」、酒を出す「エールハウス」などとして別々に発展。集会や選挙本部など社交の場に使われたが、英国が「世界の工場」として発展した19世紀に酒場の機能が残ったとされる。BBPAによると、パブで消費されるビールの9割は英国産。50万人がパブで働き、ビール製造や食べ物、食器などの産業を含めると、雇用規模は最大100万人という。
(2010-10-14 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

世界大百科事典 第2版

パブ【pub】
イギリスの酒場,パブリック・ハウスpublic houseの略。本来,パブリック・ハウスとは,認可を受けて酒類を提供する場所のことで,宿屋(イン),居酒屋(タバーン),ジン・ショップ,ビア・ハウスなどと呼ばれるものがあった。19世紀になってパブと略称で呼ばれるようになった施設は,都市に特徴的なものであり,産業革命によって農村から突然都市的な環境のなかに投げ込まれ,農業とは違って労働の時間と余暇とが明確に区別される工場労働を強いられた労働者の,余暇を過ごす場所となった。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

パブ【pub】
public house の略
(イギリスの)大衆酒場。洋風の居酒屋。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

パブ
ぱぶ
pub
パブリック・ハウスpublic houseの略。本来、宿屋、ホテルの意味であったが、居酒屋や酒場をさすようになった。イギリスでは元来、宿屋innと居酒屋tavernとは別のものであったが、交通が未発達の時代には、旅行者のために食事や酒とともにベッドを提供する店が必要であったため、至る所に宿屋と居酒屋を兼ねる店ができた。これがパブリック・ハウスの起源であるが、17世紀になると、パブは、コーヒーと酒、とくにビールやワインを売る店をさすようになった。その後、高級な酒場はsaloon, saloon barとよばれ、パブは大衆向けの酒場を意味するようになった。同一の店で、パブとサルーンの二つの入口をもつものもある。日本のパブは1960年(昭和35)前後から流行し始め、バーとレストランがいっしょになったものである。[村田仁代]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

パブ
〘名〙 (pub) 英国の伝統的な大衆酒場。また、一般に洋風の居酒屋。
※マイク交友録(1963)〈藤倉修一〉三「パブ(酒場)やレストランも、十一時になると〈略〉椅子を片づけはじめ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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