●パルス
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パルス
pulse
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パソコンで困ったときに開く本
パルス
⇨トーン
出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」
デジタル大辞泉
パルス(pulse)
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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版
パルス【pulse】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
パルス
ぱるす
pulse
脈拍や鼓動のように血液の流れや電圧の値などが律動的に変化する現象をいう。パルスは通常、時間の推移に従って物理量が周期的、かつ過渡的に変化することをいうが、時間以外の次元を基準とするパルスも存在するから、その場合には、たとえばスペースパルスというように次元を明白にする必要がある。すべてのパルスに共通な性質は、ある定常な状態(零でなくてもよい)から急速に変化し、有限の期間持続し、もとの状態に急速に復帰するような変化を繰り返すことである。パルスは主として通信装置に使用されている。レーダーやロランのような航法装置に使用されている電波は、電波自体がパルス状を呈しているが、PCM(パルス符号変調)、PSK(フェイズ・シフト・キーイング)では電波は持続しており、これを変調する信号のほうがパルスなのである。コンピュータではパルスはクロックパルス、制御パルスとして、あるいは符号を構成して記憶や演算が遂行される。
[石島 巖]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典
パルス
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