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パーセク

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

パーセク
parsec
天文学において恒星など太陽系外の天体間の距離を表わすのに用いられる長さの単位記号pc 。 1pc は 1AU (→天文単位 ) に対し視差1の角をつくる距離であって,20万 6265AU,3.2617 光年,3.0857×1016m に相当する。 parsecは parallax secondの略語。視差 π 秒の天体までの距離は (1/π)pc である。たとえばシリウスは 0.377 秒の視差をもつので,距離 2.65pc にある。また恒絶対等級は標準距離 10pc からの見かけの明るさの等級である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

パーセク(parsec)
天体の距離を示す単位の一。年周視差が1秒に相当する距離を1パーセクとし、30兆8600億キロ、3.259光年に等しい。記号pc

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

パーセク【parsec】
天体の距離の単位の一つ。パララックスparallax(視差)とセカンドsecond(角度の秒)とを合成したことばで,年周視差がちょうど1秒である距離をいう。pcと略記する。つまり,太陽のまわりを公転する地球の軌道の平均半径(1.496×108km)を角度1″のラジアンで割った数値で,1pc=3.08×1013km=3.26光年である。なお,星の発光能力を表す絶対等級は,距離10pcを標準とする定義になっている。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

パーセク
ぱーせく
parsec

天文学において太陽系外の天体までの距離を測る単位の一つ。記号はpc。1パーセクは、1天文単位=1.50億キロメートルが角度の1秒を張る距離で、31兆キロメートルに相当する。光年(光が1年かかって進む距離)を用いると1パーセク=3.26光年である。

[木下 宙]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

パーセク
〘名〙 (parsec) 天体の距離を表わす単位の一つ。年周視差が一秒の距離をいい、約三・二五九光年、三〇兆八四〇〇億キロメートルにあたる。略号 pc

出典:精選版 日本国語大辞典
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