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ビオラ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ビオラ
viola
楽器の名称バイオリン属の楽器で,バイオリンより一回り大きく,は約 5cm長い。4本のはバイオリンより5度低く調弦される。管弦楽弦楽四重奏などの室内楽では内声部を受持つ重要な楽器であるが,独奏楽器として扱われることは比較的少く,テレマン,ベルリオーズ,ヒンデミット,バルトークらに若干のすぐれた作品がある。

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ビオラ
Viola
本来はスミレ科ビオラ (スミレ) 属の総称であるが,タフテッドパンジーとも呼ばれる小輪多花性の品種群を,園芸的にはビオラと呼ぶのが慣例になっている。ツノスミレ V.cornutaや,ビオラ・ルテア V.luteaなどの原種をもとに改良した小輪の園芸品種や,原種に近いものが含まれる。花の直径は 2cm前後。株張り,高さともに 30cm以上になる。大輪のパンジー (→サンシキスミレ ) に比べて分枝および花数も多く,開花期が長いのが特徴。じょうぶで育てやすく,早春から初夏まで咲き続ける。秋に種子をまき,日当りと水はけのよい環境で育てる。花殻を茎のつけ根から摘み取れば長く楽しむことができる。 (→スミレ )

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デジタル大辞泉

ビオラ(〈イタリア〉viola)
擦弦楽器の一。バイオリンよりやや大形で、5度低く調弦される。主に、室内楽・管弦楽の内声部を受け持つ。

出典:小学館
監修:松村明
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ビオラ(〈ラテン〉Viola)
園芸種のスミレの一種で、花の小さなサンシキスミレ

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世界大百科事典 第2版

ビオラ【viola[イタリア]】
弦楽器の一種。バイオリン属の中音楽器。ドイツ語ではブラーチェBratsche,フランス語ではアルトaltoという。バイオリンより完全5度低く調弦され,奏法は基本的にほぼバイオリンと同じである。楽器の大きさは胴長38cmから45cmくらいで,一般に独奏者は小さめ,オーケストラ奏者は大きめのものを用いることが多い。弦楽器の合奏においては中音域を受け持ち,内声の和音の充実に欠かせない楽器である。プリムローズが世に出て以来,独奏楽器としても脚光を浴びるようになり,彼のために作られたバルトークの《ビオラ協奏曲》はとくに有名。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

ビオラ
〘名〙 (viola) バイオリン属の擦弦楽器の一つ。バイオリンと同型で少し大きく、弦音はバイオリンより五度低い。
※幽趣微韻(1897)〈上田敏〉「年代経たる火酒を『オロン』とし、強き『ラム』を以て『オラ』とし」

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