●ビザンチン【びざんちん】
知恵蔵
ビザンチン
6世紀頃のいまのトルコを中心に栄えた東ローマ帝国の文化様式。ギリシャ・ローマとオリエントの様式が混じり合い、服飾では絹素材に金銀細工や刺繍を施した華麗なスタイル。デザイン面ではギリシャ正教会の僧服のような幾何学的な構成や模様などが特徴。2006年秋冬コレクションではクラシックの新たな要素として取り入れたデザイナーが増えた。
(上間常正 朝日新聞記者 / 2007年)
(上間常正 朝日新聞記者 / 2007年)
出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
デジタル大辞泉
ビザンチン(Byzantine)
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精選版 日本国語大辞典
ビザンチン
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