●ビット【ビット】
知恵蔵
ビット
(星野力 筑波大学名誉教授 / 2007年)
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パソコンで困ったときに開く本
ビット
⇨バイト
出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」
デジタル大辞泉
ビット(bit)
㋐二進法で用いる数字。0または1の数字。
㋑情報量の最小単位。1ビットは二つの状態を0か1かで表現する情報の一組で、通常これを8桁並べた1バイトが単位として用いられる。→バイト
2 鑿岩機(さくがんき)やボーリング機械の先端に取り付ける刃。
3 轡(くつわ)の、特に馬銜(はみ)の部分。
4 ⇒係船柱
出典:小学館
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ビット
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デジタル大辞泉プラス
ビット
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IT用語がわかる辞典
ビット【bit】
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世界大百科事典 第2版
ビット【bit】
出典:株式会社平凡社
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ビット【bit】
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビット
bit
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ビット
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ビット
Witt, Katarina
ドイツのフィギュアスケート選手。カリスマ性があり,蠱惑的かつ優雅な演技で 1980年代の女子フィギュアスケート界に君臨した。5歳でスケートを始め,すぐにドイツ民主共和国(東ドイツ)国内で注目される存在となり,国家のスポーツ選手特別養成機関で教育された。世界屈指の名コーチ,ユッタ・ミュラーの指導を受け,1981年東ドイツ選手権大会で初優勝,以後 7年にわたって国内チャンピオンの地位を守った。世界選手権大会での優勝経験がなかったが,1984年サラエボ・オリンピック冬季競技大会のフィギュアスケート女子シングルに出場,得意のフリースケーティングでアメリカ合衆国のロザリン・サムナーズを 0.1ポイント差でくだし,金メダルを獲得した。1988年カルガリー・オリンピック冬季競技大会では,過去 5年間で唯一敗北を喫したアメリカのデビ・トーマスと対決。フリーで,ともにジョルジュ・ビゼーのオペラ『カルメン』の曲で競い,官能的な優雅さと演劇的な要素を取り入れてカルメンを演じ,金メダルに輝いた。オリンピック冬季競技大会のフィギュアスケート女子シングル 2連覇を達成した選手は,1936年のソニア・ヘニーに次いで 2人目。ほかに,世界選手権大会で 1984,1985,1987,1988年の 4度,ヨーロッパ選手権大会で 1983~88年に 6度優勝。1988年,世界選手権大会後にプロに転向した。1990年にテレビの特別番組『氷上のカルメン』に主演し,エミー賞を受賞。アマチュア規程が変更され,1994年リレハンメル・オリンピック冬季競技大会で復帰を果たしたが 7位に終わった。その後プロとして活躍した。(→アイススケート)
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日本大百科全書(ニッポニカ)
ビット
びっと
bit
binary digitの略。二進数1桁(けた)のこと。1ビットで0と1の二つの状態を表すことができる。コンピュータでは、情報の長さとか、レジスターや記憶単位の長さを表すときにビットを基本に用いる。多くのコンピュータでは8ビットを一つの単位として文字コードなどを表す。これをバイトbyteという。数値データは32ないし64ビットを単位として扱う。これをワード(語)という。語のなかで符号を表すビットを符号ビット、上位のビットを上位ビット、下位のビットを下位ビットなどという。
[小野勝章]
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精選版 日本国語大辞典
ビット
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カメラマン写真用語辞典
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