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ピエモンテ州【ピエモンテ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ピエモンテ〔州〕
ピエモンテ
Piemonte
イタリア北西部の州都トリノ。西と北はアルプスによってかぎられ,東はロンバルディア平原に向かって開け,ポー川の上流域を占める。古代にはペデモンティウム(山のふもと)と呼ばれた地方で,中世にはランゴバルド王国(→ランゴバルド族)やフランク王国の一部となり,11世紀末にはサボイア家が進出し,フランス領を経て,のちにイタリア王国の核心部をなすにいたった。イタリアで最も肥沃な農牧地域の一つで,コムギ,米,野菜,果実などのほか畜産物も豊富。特にポー川の南丘一帯は,古くから良質のワイン生産地として名高く,ランゲ,ロエロ,モンフェラートのぶどう畑の景観が,2014年世界遺産の文化遺産に登録された。山地では木材を産するほか,水力発電がピエモンテ州の工業発展の重要な支えとなっている。面積 2万5399km2。人口 434万1733(2006推計)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ピエモンテ(Piemonte)
イタリア北西部にある州。ポー川の上流域でアルプス山脈に接する。自動車などの工業が盛ん。19世紀にはサルデーニャ王国の事実上の中心地としてイタリア王国統一の中核となった。アスティ県・アレッサンドリア県・ベルチェリ県・ベルバーノ‐クジオ‐オッソラ県・クーネオ県・トリノ県・ノバーラ県・ビエッラ県がある。州都はトリノ

出典:小学館
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