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ピント

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ピント
Pinto, Aníbal
[生]1825. サンチアゴ
[没]1884. バルパライソ
チリの政治家,法学者。大統領 (在任 1876~81) 。 F.ピント大統領 (在任 27~29) の息子。弁護士,大学教授,国会議員,内相を経て,1876年大統領に就任。鉄道建設,軍の近代化に努め,ペルーボリビアとの太平洋戦争 (79~84) の緒戦を有利に展開させた。自由主義者で,中等・大学教育を無償とし,新興中間層の文化水準の向上に貢献した。

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ピント
Pinto, Fernão Mendes
[生]1509頃.モンテモルオベリョ
[没]1583.7.8. アルマダ
ポルトガルの冒険商人。 1537年インドに船出し,以後 21年間,アジアアフリカ諸国を遍歴フランシスコ・ザビエルを伴って日本にも訪れ,波乱に富む体験を重ねた。 58年9月帰国し,『放浪記』 Peregrinação (1614) の執筆専念,80年に完成した。自伝的作品で,空想と現実がみごとに織り交ぜられ,16世紀の最も興味ある旅行記である。

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ピント
Pinto, Frei Heitor
[生]1528? コビリャン?
[没]1584?
ポルトガルの神学者,述家。古典主義初期の神秘文学第一人者。 14歳でジェロニモス修道会に入会。コインブラ大学で神学を学ぶ。 1571年,修道会の地方局長となり,5年後にコインブラ大学で聖書を講じる。 80年スペインのポルトガル統治に反対して亡命し,スペインで死去主著『キリスト教生活のイメージ』 Imagem da Vida Cristã (2巻,1563,72) ,聖書原典の解説と注釈『イザヤ書注解』 In Isaiem Prophetam Commentaria (61) ,『ダニエル書,ナホム書,エレミヤ書注解』 In Danielem,Nahum et Jeremiam Prophetas Commentaria (79) ,『エゼキエル書注解』 In Ezechielem Prophetam Commentaria (68) 。

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デジタル大辞泉

ピント(Fernão Mendes Pinto)
[1509ころ~1583]ポルトガルの旅行家。アジア・アフリカを旅行。種子島鉄砲を伝えた一行の一人という。著「遍歴記」など。

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ピント
《〈オランダ〉brandpuntから》
カメラなどのレンズの焦点フォーカス。「ピントのあまい写真」
要点。主眼点。的。「ピントのぼけた話」

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

ピント Pinto, Fernão Mendes
1509?-1583 ポルトガルの探検家,商人。
1537年ごろインドへわたり,その後約20年間東南アジアや中国,日本を放浪,その間の見聞を「東洋遍歴記」としてまとめた。日本には天文(てんぶん)13年(1544)ごろはじめて来航,20年の3回目の来航の際,ザビエルにあった。弘治(こうじ)2年4回目の来日をし,同年離日。1583年7月8日死去。74歳?

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デジタル大辞泉プラス

ピント
愛媛新聞社のキャラクター。2005年登場。

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世界大百科事典 第2版

ピント【Fernão Mendes Pinto】
1514?‐83
ポルトガルの冒険商人。生年ははっきりせず,1509年,10年説もある。ポルトガル中部のモンテモル・オ・ベーリョに生まれた。21年リスボンに上京して何度か貴族の館へ奉公にあがったが,37年一攫(いつかく)千金を夢みてインドに渡った。ポルトガルの東南アジア支配の拠点マラッカで当地の要塞司令官に仕え,使節,商人,海賊として各地を歴した。その後,中国交易に従事し,44年初めて日本を訪れた。51年3度目の日本訪問で布教中のフランシスコ・ザビエル神父と親交を結んだ。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ピント
オランダ brandpunt から
カメラのレンズの焦点。フォーカス。 -を合わせる
物事の要点。的まと問題の-がずれる
[句項目] ピントが外れる

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

ピント
〘名〙 (brandpunt から)
① 写真機や目、眼鏡などのレンズの焦点。
※造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉五「物像〈略〉又束小し尖(とがり)て点(ピント)の如く一中枢を合成し、其尖点(ピント)、恰(ほどよ)く脳筋衣に達すれば即ち善く明らかに見ゆる也」
② 物事のいちばん重要な点。中心点。また、考えや気持などが集中する一点。
※終りの火(1948)〈檀一雄〉「気持のピントがぼやけてきたやうに思はれた」
[語誌](1)柳河春三訳「写真鏡図説‐初」(一八六七)に「尖枢。英にては『ホキュス』。和蘭にては『ブランドピュント』と云ふ。物影不透明版(くもりいた)に映じて最鮮明なる処」とあり、この「ブランドピュント」が省略されて「ピント」になったといわれる。
(2)訳語として当初は「燃点」を当てたが定着はせず、英語 focus の訳語「焦点」の方が一般的であった。

出典:精選版 日本国語大辞典
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