●フィブリノーゲン
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フィブリノーゲン
fibrinogen
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栄養・生化学辞典
フィブリノーゲン
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世界大百科事典 第2版
フィブリノーゲン【fibrinogen】
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精選版 日本国語大辞典
フィブリノーゲン
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化学辞典 第2版
フィブリノーゲン
フィブリノーゲン
fibrinogen
血液凝固反応において中心的役割を果たす糖タンパク質で,血液凝固の第1因子である.脊椎動物の血漿中に0.2~0.6% 含まれ,塩あるいはアルコールにより容易に沈殿する.ヒトのフィブリノーゲンは分子量3.4×105,6本のポリペプチド(α,β,γ鎖各2本ずつ)で構成される.糖成分としてヘキソース,グルコサミン,およびシアル酸を含む.血管の破たんにより生成される酵素トロンビンがフィブリノーゲンに作用し,4本のフィブリノペプチドとフィブリンモノマーを生成し,フィブリンモノマーはさらに重合してフィブリン塊を形成して止血する.[CAS 9001-32-5][別用語参照]フィブリン
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デジタル大辞泉
フィブリノーゲン(fibrinogen)
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日本大百科全書(ニッポニカ)
フィブリノーゲン
ふぃぶりのーげん
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