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フェニックス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

フェニックス
Phoenix
アメリカ合衆国,アリゾナ州州都の中部南寄りでソルト川のにある。 1870年入植,1912年州都となる。気候は乾燥し,冬も温暖。フットボールやロデオ,ゴルフの開催地としても有名。また第2次世界大戦後は電子,アルミニウムなどの工業が盛ん。 11年完成のルーズベルトダムの灌漑によって豊かな農業地帯となった。ソルト川流域の商業の中心。周辺では綿花,野菜,メロンブドウなどが生産される。フェニックス・カレッジ,高齢者保養施設サンシティー,大規模なコンベンション施設フェニックス・シビックプラザ,国際空港などがある。人口 144万5632(2010)。

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フェニックス
phenix; phoinix; phoenix
古代エジプト太陽崇拝と関連する伝説上の霊鳥。この鳥はわしと同じ大きさで,羽根は燃えるような緋と金色で,美しい声で鳴き,500年以上生きるが,一度に一羽のみ生存する。寿命が尽きる頃,香木や香料を作り,その中にこもって火をつけて焼け死ぬが,そのの中から新しい若鳥が生れ,没薬の卵に父の遺灰を入れてエジプトのヘリオポリスに飛び,太陽神殿の祭壇に安置するという。一説によれば,末期を迎えた鳥はヘリオポリスに飛び,祭壇上でみずから供犠として焼け死に,そのの中から若鳥が生れるという。

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フェニックス
Phénix
フランスが 1968年に着工,1973年から運転を始めた高速増殖炉原型炉で,熱出力は 62.5万 kW,電気出力は 25万 kW。 1967年に臨界に達し,1970年夏に改良工事が終わった高速実験炉「ラプソディ」 (熱出力2万 kW) の経験を生かし,燃料 1tにつき1日あたり5万~10万 MWという高い効率といわれ,イギリスのドーンレイの原型炉に次いで西側諸国では2番目の高速増殖炉であった。一時運転を停止していたが,1998年より核種変換のための照射研究を目的として運転を再開している。フランスは次の段階の実証炉スーパー・フェニックスを建設し,1986年初めに運転を開始したが,使用済み燃料一時貯蔵タンクからのナトリウム漏れ事故などのトラブルが続き,1998年閉鎖が決まった。

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フェニックス
カナリーヤシ」のページをご覧ください

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朝日新聞掲載「キーワード」

フェニックス
アフリカ大陸北西沖のカナリア諸島(スペイン領)原産ヤシ科の木。成長すると、高さ20メートルになる。ヤシの中では、比較的寒さに強く見栄えも良いとして、主に関東以西で街路樹公園植栽として親しまれている。県木に指定している宮崎県では、大正時代に初めて植えられたとされる。
(2010-11-02 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

デジタル大辞泉

フェニックス(〈ラテン〉phoenix)
エジプト神話の霊鳥。アラビアの砂漠にすみ、500年に1回、みずから火中に入って焼かれ、その灰の中から若い姿で再生するといわれる。不死鳥。
ヤシ科フェニックス属の植物の総称。カナリーヤシ・セネガルヤシなど。幹は直立し、頂に羽状の葉が集まってつく。葉の落ちた跡に波状紋や角状突起が残る。
(Phoenix)米国の火星探査機。2007年に打ち上げられ、2008年に火星の北極域に着陸成功。2001マーズオデッセイなどによる周回軌道からの探査で、極域の地表近くにほぼ間違いなく水(氷)が存在するとわかっていたが、これを地表において直接探査することに初めて成功。土壌サンプルを熱する実験で、わずかに氷が蒸発して水蒸気になったことが確認された。

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フェニックス(Phoenix)
米国アリゾナ州の州都。高原保養都市電子工業が盛ん。人口、行政区157万(2008)。

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デジタル大辞泉プラス

フェニックス
宮崎県宮崎市にある道の駅。国道220号に沿う。「フェニックス」の名は国道220号線の宮崎市加江田から日南海岸に至る区間愛称日南フェニックスロード」から。

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フェニックス
ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズに登場する召喚獣。炎を操る不死鳥。初登場は1992年の「ファイナルファンタジーV」。

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日本の企業がわかる事典2014-2015

フェニックス
正式社名「株式会社フェニックス」。英文社名「PHENIX CO., LTD.」。繊維製品製造業。昭和28年(1953)「株式会社鳳商会」設立。同42年(1967)現在の社名に変更。本社は東京都新宿区新宿。スポーツウェアメーカー。スキー・スノーボードウェアのシェアトップクラス。ほかにサッカー・アウトドア・ゴルフ用など。アウトレットモールなどに直営店を出店

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版

フェニックス【Phoenix】
ヤシ科の高木または低木で雌雄異株。幹は単一または束生し,表面は古い葉柄の基部でおおわれている。葉は披針形で羽状全裂し,光沢ある緑色,内向すり合せ状(これは本属だけに見られる特殊なもの),裂片または羽片は披針形または剣状で先端はとがる。葉柄は比較的短く,鋭く長いとげがある。肉穂花序は葉間に出よく枝を分岐する。花弁は3枚で通常,離生する。おしべは6本で,雌花では鱗片状に退化している。子房は3個で離生。果実(この果実をデーツdateという)は液果状で,なかに1個の種子を有し,長楕円形で,黄,,紫黒を帯び,種子には深い縦溝があり,胚乳は硬角状,胚は小型で通常,背生。

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フェニックス【Phoenix】
アメリカ合衆国アリゾナ州中南部にある同州の州都。人口104万9000(1994),大都市域人口233万(1992)。1867年灌漑農業の開始とともに創設され,ソルト川開発事業の進行により,農業地帯の中心都市として発達したが,第2次大戦後,電子産業をはじめとする工業の発展により急速な拡大をみた。乾燥・温暖な気候に恵まれ,とくに冬季の観光・保養都市として有名である。白人侵入以前にこの地で灌漑農業を行っていたホホカム・インディアンの遺跡の上に,白人開拓者が新しい都市を建設し〈不死鳥〉を意味する地名をつけた。

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精選版 日本国語大辞典

フェニックス
〘名〙
① (phoenix) エジプト神話にでてくる霊鳥。アラビアの砂漠に住み、五〇〇年あるいは六〇〇年ごとに焼け死ぬが、その灰の中から再び若い姿をして生きかえってくるという鳥。転じて、不滅の価値や精神をさす。不死鳥。
※惜みなく愛は奪ふ(1917)〈有島武郎〉一一「かのフェニックスが火に焼かれても、再び若々しい存在に甦って」
② (phoenix) ヤシ科フェニックス属植物の総称。カナリーヤシ、ナツメヤシなど一四種ある。アジア・アフリカの熱帯・亜熱帯に広く分布する。幹には葉柄基が残り、葉は大形で羽状に全裂し、幹の先に集まってつく。
※流人島にて(1953)〈武田泰淳〉「フェニックスや蘇鉄は東京へ移出されて」

出典:精選版 日本国語大辞典
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現代外国人名録2016

フェニックス
Phoenix
職業・肩書
ロック・ベース奏者

国籍
米国

グループ名
グループ名=リンキン・パーク〈Linkin Park〉

受賞
グラミー賞(ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス部門,第44回)〔2002年〕,グラミー賞(ベスト・ラップ/ソング・コラボレーション部門,第48回)〔2006年〕

経歴
1996年マイク・シノダ(ボーカル,ギター,キーボード)、ブラッド・デルソン(ギター)、ロブ・ボードン(ドラムス)、ジョー・ハーン(DJ)とロックバンド、ゼロを結成してベースを担当。’99年チェスター・ベニントン(ボーカル)が加入して6人組となり、バンド名をハイブリット・セオリーに変更。ヒップホップ、パンク、インダストリアルなどを融合した攻撃的な音を目指し、曲作りを行う。その後、バンド名をリンキン・パークに改め、2000年10月ファーストアルバム「ハイブリッド・セオリー」を発表。全米第2位の大ヒットとなり、瞬く間に世界中で約1500万枚を売り上げるなど一躍ロック界の新星として注目を集める存在となった。2001年公演で初来日。2002年グラミー賞では同作が3部門にノミネートされ、ベスト・ハードロック・パフォーマンス部門を受賞。2003年セカンドアルバム「メテオラ」を発表し、全米チャート初登場で第1位を獲得。2006年にはジェイ・Zとのコラボレーションによる「ナム/アンコール」がグラミー賞のベスト・ラップ/ソング・コラボレーション部門を受賞。同年サマーソニック出演のため来日。2007年3枚目のアルバムとなる「ミニッツ・トゥ・ミッドナイト」も世界中で大ヒットし、同作からのシングル「ワット・アイブ・ダン」はマイケル・ベイ監督の映画「トランスフォーマー」の主題歌に選ばれた。2007年7月幕張メッセで開催されたライブアースに出演、11月には単独での日本ツアーを行った。他のアルバムに「ア・サウザンド・サンズ」(2010年)、「リヴィング・シングス」(2012年)、「ザ・ハンティング・パーティー」(2014年)などがある。

出典:日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」
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