●フライヤー
デジタル大辞泉
フライヤー(flier/flyer)
2 ちらし。ビラ。
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フライヤー(fryer)
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パラグライダー用語辞典
フライヤー
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世界大百科事典 第2版
フライヤー【flyer】
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フライヤー【John Fryer】
イギリスの教育家。中国名は傅蘭雅。1861年(咸豊11),セント・パウロ・カレッジの教師として香港へ赴き,のち上海に移り英華書院の校長となる。1866‐67年《上海新報》編集長。67年(同治6)から江南製造局付設の繙訳館につとめ欧米技術書の中国への紹介につとめた。76年(光緒2)に上海格致書院(科学技術の教育機関兼展示場)の設立に関係し,不定期刊の《格致彙編》を発刊するなど科学技術教育に力を注いだ。
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食器・調理器具がわかる辞典
フライヤー【fryer】
出典:講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)
フライヤー
ふらいやー
Hans Freyer
(1887―1969)
ドイツの社会学者、社会哲学者。エートス科学の立場から、現実科学としての社会学の樹立を図り、形式社会学をロゴス科学として批判して実践科学へ強い志向性を示した。基本的立場は、社会形象を「生からの形式」としてとらえ、歴史的な生ける現実とみるところにあった。主著『現実科学としての社会学』(1930)はこうした主張を表したものであり、当時、問題作として高い評価を受けた。ただ現代の変革の方向を国家社会主義に求め、その政治的意思を右翼革命に託したところから、ナチズムとの結び付きが問題とされることになるが、今日でもなおその関係についてはさまざまな論議がある。『右翼からの革命』(1931)はこうした立場を示したものといってよい。第二次世界大戦後はとくに産業社会に対する理論の構築を目ざすとともに現代の文明批評を試みたが、その社会学的体系は未完成のままに終わっており、評価も定まっていない。
[秋元律郎]
『福武直訳『現実科学としての社会学』(1944・日光書院)』
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