●ブイヨン
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブイヨン
bouillon; broth
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デジタル大辞泉
ブイヨン(〈フランス〉bouillon)
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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栄養・生化学辞典
ブイヨン
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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
ブイヨン【bouillon(フランス)】
②市販されている固形または顆粒状の洋風だしの素。
出典:講談社
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世界大百科事典 第2版
ブイヨン【bouillon】
出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)
ブイヨン
ぶいよん
bouillon フランス語
野菜、肉、骨、魚貝類の煮だし汁のこと。西洋料理のもっとも重要な基本の材料の一つで、ソースやスープのもとになる。通常、肉(牛肉、鶏肉、子牛肉などを1種または組み合わせて使う)、香味野菜(タマネギ、ニンジン、セロリ、パセリ、リーキネギなど)、スパイス、食塩少量を鍋(なべ)に入れて水を加え、火にかけてゆっくりと煮だす。あくや浮き脂肪をすくいとりながら、鶏肉1~2時間半、牛肉3時間以上、牛骨8時間以上火にかけて、うま味を引き出す。この漉(こ)し分けた汁をブイヨンとよび、コンソメやソースの素汁に用いたり、調味してスープとして食卓に出す。魚のブイヨンは白身魚の中骨を香味野菜、レモン、白ワインとともに、水から煮だして漉したもので、魚料理の下地に用いる。
[小林文子]
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精選版 日本国語大辞典
ブイヨン
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