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ブラン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ブラン
Belain, Pierre, Sieur d'Esnambuc
[生]1585. ノルマンディー
[没]1637
フランスのカリブ海植民地建設者。 1625年以来サンクリストフ島などに植民基地を建設,その総督となる。 35年フランスのアメリカ諸島会社のために,マルティニーク島サンピエール要塞を築き,正式にフランス領を宣言した。

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ブラン
Blanc, (Jean-Joseph-Charles-) Louis
[生]1811.10.29. マドリード
[没]1882.12.6. カンヌ
フランスの小市民的社会主義者。パリで貧しい生活のなかで法律を学び,のち社会主義のジャーナリストとして活躍。 1839年機関紙『進歩』 Revue de progrèsを創刊,『労働の組織』L'organisation du travailを発表し普通選挙による社会主義政権樹立を目指した。二月革命では臨時政府のメンバーとなり,リュクサンブール委員会を主宰し,失業対策のための国立作業場を設置したりしたが,小市民階級主義の見地から脱却できず,プロレタリアートがその独自性と力を自覚するようになると労働者階級に反対の立場をとり,二月革命後の六月事件を非難した。事件後イギリスに亡命著書『十年史,1830~40』 Histoire de dix ans,1830-40 (1841~44) ,『フランス革命史』 Histoire de la révolution française (2巻,47~62) 。

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ブラン
Blin, Roger
[生]1907.3.22. ヌイイシュルセーヌ
[没]1984.1.21. パリ
フランスの俳優,演出家。 A.アルトーの影響を受け,J.-L.バローとともに実験劇を試み,1949年『幽霊ソナタ』の演出で認められた。 A.アダモフの初期作品の演出を経て,53年『ゴドーを待ちながら』を初演以後,『勝負の終り』 (1957) ,『しあわせな日々』 (63) などの S.ベケット作品や,J.ジュネの『黒んぼたち』 (59) ,『屏風』 (66) などの演出ですぐれた解釈と巧みな舞台処理を示し,フランス前衛演劇演出の第一人者と認められている。

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ブラン
buran
冬季にシベリアや中央アジアに吹く北東の局地風ブルガともいう。ブリザードの一種で吹雪を伴った冷たい強風。低温下の粉雪の地吹雪であり,晴天の日でも風が強い場合は起こり,極端な場合は太陽が輝いていても地表付近では視界ゼロになる。低気圧が大陸を西から東へ移動する際,低気圧の後面から猛烈な寒気が吹き込むようなときに特に多く発生する。(→カラブラン

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ブラン
Buran(露)
旧ソ連のスペースシャトル。ブランは「猛吹雪」を意味する。全長 36.6m,重量約 70t。形態はアメリカのスペースシャトルに似ているが,エンジンを装備せず,エネルギア (ソ連最大のロケット) に取り付けられて打ち上げられる。初飛行は,1988年 11月 15日で,無人で地球周回低軌道を2周した後,自動着陸した。有人・無人飛行のどちらも可能であるが,有人飛行については今のところ未定である。

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デジタル大辞泉

ブラン(bran)
小麦をひいて粉にしたあとに残るで、麩(ふすま)のこと。シリアルクッキーなどに加えたり、飼料に用いる。

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ブラン(〈フランス〉blanc)
白い。白色。「バンブラン(=白ワイン)」

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ブラン(〈ノルウェー〉Brand)
イプセンの詩劇。1866年の作。

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世界大百科事典 第2版

ブラン【Georges Blin】
1917‐
フランスの文芸批評家。エコールノルマル・シュペリウールを卒業後,ボードレールの自意識を犀利に分析した《ボードレール》(1939)によって新鋭批評家として注目を浴びたが,その後は講壇批評の道を歩み,ジャック・クレペに協力してボードレール作品の綿密周到な批判校訂版を編む。また《ボードレールのサディスムLe Sadisme de Baudelaire》(1948)では精神分析的方法をとりいれて新たな詩人像を描き出し,その後のボードレール再読の機運に貢献した。

出典:株式会社平凡社
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ブラン【Louis Blanc】
1811‐82
フランスの社会思想家,社会活動家。19世紀フランスに登場してきた社会改革の問題を,大革命以来の共和主義的伝統に立脚しながら解決しようとして,労働の組織化のプランを提出し,1848年の二月革命のなかでそれを実現しようと努めた。七月王政下のパリ共和派ジャーナリストとして活動を始め,主著の一つとなった《十年史:1830‐1840》5巻(1841‐44)などの執筆に従う一方,雑誌《ルビュ・デュ・プログレ》の主幹となり(1839‐42),またピエール・ルルー,ジョルジュ・サンドとともに《ルビュ・アンデパンダント》の編集を行った。

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ブラン【Roger Blin】
1907‐84
フランスの俳優,演出家。1930年代にシュルレアリストたち,とくにアルトーと交わり,バローの初期の前衛的試演に参加し,第2次大戦後ストリンドベリの《幽霊曲》(1949)やアダモフの初期作品《大小の手段》(1950),《パロディ》(1952)の演出で頭角を現す。53年に多くの演出家に拒否されたS.ベケットの《ゴドーを待ちながら》の真価をいち早く認め,無名の小劇場バビロン座での初演によって国際的名声を得る。

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ぶらん【ブラン】

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大辞林 第三版

ブラン【bran】

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

ブラン
(Jean Joseph Louis Blanc ジャン=ジョゼフ=ルイ━) フランスの社会思想家、歴史家。社会主義政策の実現に尽力。一八四八年六月民衆蜂起後イギリスに亡命、七〇年ナポレオン三世没落後帰国し、政界・言論界で活躍。主著「フランス革命史」。(一八一一‐八二

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旺文社世界史事典 三訂版

ブラン

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