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ブロンデル

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ブロンデル
Blondel, Charles Aimé Alfred
[生]1876.10.10. リヨン
[没]1939.2.19. パリ
フランスの精神病者,心理学者。 1906年医学博士,19年ストラスブール大学心理学教授,37年パリ大学教授。分裂病者の病態意識の研究から,健常者と精神障害者の質的な差異を指摘し,さらに個人の知覚,思考,感情に対する社会的因子の影響を強調した。主著『未開人の世界・精神病者の世界』 (抄訳) Les fonctions mentales dans les sociétés inférieures (1910) ,La mantalité primitive (26) ,『病態意識』 La conscience morbide (14) ,『社会心理学入門』 Introduction à la psychologie collective (28) 。

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ブロンデル
Blondel, Nicolas-François
[生]1618. リブモン
[没]1686. パリ
フランスの建築家,建築理論家。技術者,数学者,外交官を兼ね,のちに建築に転じた。さらに,王立建築アカデミーを創設 (1669) 。主作品にサン・ドニ門 (71,パリ) ,主に『建築講義』 Cours d'architecture (75~83) があり,古典主義を主張した。

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ブロンデル
Blondel, Jacques-François
[生]1705.1.17. ルーアン
[没]1774.1.9. パリ
フランスの建築家,建築史学者。建築史,建築理論の特別講座を設立し,建築史学を確立した (1743~62) 。シンプルな造形と豊かなイメージを強調して,フランスの古典主義的伝統を推進。彼の弟子からは É.ブレ,C.ルドゥーなどすぐれた建築家が出た。主作品はメッツのオテル・ド・ビル (64~75) ,主著は『フランス建築』L'Architecture Française (52~56) 。

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ブロンデル
Blondel, Jean Fernand Pierre
[生]1929.10.26. ツーロン
イギリスの政治学者。パリ大学卒業。エセックス大学教授 (1964) などを歴任後,1985年ヨーロッパ大学研究所教授となる。主著"An Introduction Comparative Government" (1969) 。

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ブロンデル
Blondel, Maurice
[生]1861.11.2. ディージョン
[没]1949.6.4. エクサンプロバンス
フランスのカトリック哲学者。 1896年エクサンプロバンス大学教授。学士論文『行為』L'Action (1893) において行為を実存と同様の広い意味でとらえ,行為とその実現の間の落差が新たな行為を呼ぶという弁証法を指摘。『思惟』 La Pensée (2巻,1934) では,思惟を物質に内在する宇宙的思惟ととらえたうえで,統一と普遍へ向うノエマ的要素と,多様と個別に向うプネウマ的要素を指摘した。ほかに『存在と存在者』L'Etre et les êtres (35) ,『キリスト教哲学的要求』 Exigences philosophiques du Christianisme (50) などがある。プラグマティズム的傾向のために近代主義とみられもしたが,のちのカトリックの実存主義者たちに大きな影響を残した。

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世界大百科事典 第2版

ブロンデル【Jacques François Blondel】
1705‐74
フランスの建築家。ルーアン生れ。建築理論家としても名声が高く,大著《フランス建築》(1752‐56),《建築教程Cours d’architecture》(1771‐77)などは,当時の啓蒙主義の建築理論をとりまとめたものであった。とりわけ後者は建築アカデミー教授としての講義を編纂した議義録で,若い世代に著しい影響を与えた。またディドロらとも交わり,《百科全書》の,〈建築〉〈建築家〉をはじめとする建築関係のを担当している。

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ブロンデル【Maurice Blondel】
1861‐1949
フランスの哲学者,カトリック思想家。エコールノルマル・シュペリウールを卒業後,しばらくリール大学で教えたが,1896年以降はエクサン・プロバンスで活動した。思想家としての名声を確立した学位論文《行為》(1893)は人間の自由な行為,あるいはむしろキリスト教的実存の壮大な現象学である。晩年盲目となったが,大著《思惟・存在・行為》(1934‐37)の三部作をはじめ,多くの著作によって神学に大きな影響を与えた。

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ブロンデル【Nicolas François Blondel】
1617‐86
フランス古典主義建築理論の大成者。リブモンRibemont生れ。初め軍人,外交官として活躍したが,数学,築城術に造詣深く,後に建築に転じて,1671年,王立建築アカデミーを創設し,初代総裁。《建築教程Cours d’architecture》2巻(1675,83)を著し,保守的なしかし堅実な実利主義的古典主義理論をうち出し,後世に大きな影響を与えた。サン・ドニ門(1671)など,パリの市門を設計したことでも知られる。

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大辞林 第三版

ブロンデル【Maurice Blondel】
1861~1949 フランスの哲学者。行為をあるべき自己自身との合致をめざすものとして捉え、二元的対立を越える規範学としての行為の学を構想した。著「行為」など。

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367日誕生日大事典

ブロンデル
生年月日:1876年10月10日
フランスの精神病学者,心理学者
1939年

出典:日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」
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