@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

ベカー高原【べかーこうげん】

世界大百科事典 第2版

べかーこうげん【ベカー高原】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

ベカー高原
べかーこうげん
Bekaa
レバノン東部にあって、レバノン山脈とアンティ・レバノン山脈の間に横たわる高原。南北長約120キロメートル、東西幅8~15キロメートルで広がり、平均標高約1000メートル。北部にはオロンテス川が北流し、南部ではリタニ川が南流する。気候はかなり乾燥するが灌漑(かんがい)水路が発達し、肥沃(ひよく)な沖積土に恵まれ、小麦、リンゴ、オレンジ、ブドウ、ワタ、野菜などを産する。道路交通の要衝ザフレや、ローマ時代の都市遺跡が所在するバールベックなどの集落がある。バールベックは現在シリアの支配地域で、パレスチナ解放機構(PLO)シリア派などの部隊が駐留する。[末尾至行]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ベカー高原」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ベカー高原の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation