●ペースト【ぺーすと】
デジタル大辞泉
ペースト(paste)
2 肉・内臓や野菜などをすりつぶした食品。「レバー
3 はんだ付けに用いる、松やになどの樹脂に塩化亜鉛を加えた糊状のもの。
4 コンピューターで、文章・図形などのデータを一時的にメモリー上に置き、他の位置にそれを転写すること。貼り付け。「コピーアンド
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栄養・生化学辞典
ペースト
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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
ペースト【paste】
出典:講談社
(C)Kodansha 2010.
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IT用語がわかる辞典
ペースト【paste】
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世界大百科事典 第2版
ペースト【paste】
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ペースト
paste
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日本大百科全書(ニッポニカ)
ペースト
ぺーすと
paste
すりつぶした状態の食品のこと。肉、魚、果物、野菜など各種のものがある。材料をすりつぶし、水分の多いものは濃縮し、少なくて固いものは液体を加え適度な粘度に調節する。加熱調理と調味をして瓶詰、缶詰に加工したものが多い。肉類ではチキンペースト(鶏肉)、レバーペースト(ウシ、ブタ、ニワトリなどの肝臓)、魚ではアンチョビーペースト(イワシの塩蔵発酵品)、野菜でトマトペーストがある。そのほか、アーモンドペースト、ごまペーストなどがある。また、各種のベビーフード、練りうに、なめみそ、海苔佃煮(のりつくだに)なども一種のペーストである。ペーストはそのままでカナッペやサンドイッチに用いる。また、ソースのベース、和(あ)え物など調味料としても用いられる。
小麦粉に水や牛乳とバターなどを加えてこねた生地(きじ)のなかで、パンやケーキなどより柔らかいものをペーストとよぶ。たとえばシュークリーム用のシュー生地やクレープ生地をペーストという。
[河野友美]
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精選版 日本国語大辞典
ペースト
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