●ホッケ
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ホッケ
Pleurogrammus azonus
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栄養・生化学辞典
ホッケ
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世界大百科事典 第2版
ホッケ【Pleurogrammus azonus】
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ホッケ【Gustav René Hocke】
マニエリスム研究で知られるドイツの批評家,作家。ベルギーのブリュッセルに生まれ,E.R.クルティウスに就いて哲学博士号を取得した。1940年以降新聞社のローマ派遣員となり,イタリア南部に残るギリシア文化に開眼。第2次大戦後相ついで公刊された2冊のマニエリスム研究書《迷宮としての世界》(1957),《文学におけるマニエリスム》(1959)は,M.ドボルジャークの《精神史としての美術史》並びにクルティウスの《ヨーロッパ文学とラテン的中世》の系譜を継ぐ,16,17世紀マニエリスム文学芸術研究として高い声価を得た。
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事典 日本の地域ブランド・名産品
ホッケ[水産]
ほっけ
主に稚内市・小樽市などで水揚げされている。カサゴ目アイナメ科の魚で、全長は約50cmほど。主として真ホッケと、単にホッケと呼ぶシマホッケがあり、真ホッケのほうが味も質も上とされる。北海道の沿岸では5月〜7月と11月に多く漁獲されるが、旬は5月から7月にかけて漁獲されたもの。開きほっけは、北海道を代表する干物の一つである。塩焼きやフライ、チャンチャン焼きなどの調理方法がある。
出典:日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」
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