@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

ホバート

デジタル大辞泉

ホバート(Hobart)
オーストラリア、タスマニア州州都タスマニア島南東部、ダーウェント川河口に位置する。同国でシドニーに次いで2番目に古い都市であり、1804年に入植が始まった。1870年代まで捕鯨基地として栄えた。現在はパルプ亜鉛リンゴなどの積出港。植民地時代の古い街並みが残っている。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ホバート【Hobart】
オーストラリア南東部,タスマニア州の州都。都市圏の人口は19万5000(1995)。タスマニア島南東部,ダーウェント川河口付近に位置する。平均気温は最暖月(2月)16.7℃,最寒月(7月)7.9℃,年降水量は633mm。ダーウェント川右岸の都心部,湾地区を中心に市街地は空港のある左岸にも広がり,両岸をタスマン橋が結ぶ。都心部には議事堂(1834建設),タスマニア大学(1890創立)などがある。良港と島の豊かな電力を背景にリスドンでの亜鉛精錬などが発し,港から亜鉛,チップ,紙・パルプ,リンゴなどを輸・移出する。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

ホバート
ほばーと
Hobart

オーストラリア南東部、タスマニア州の州都。タスマニア島南東部、ダーウェント川河口近くの右岸に位置する。人口19万1169(2001)、都市圏人口19万5500(1997)。右岸の港湾地区および都心部を中心に市街地は左岸にも広がり、両岸をタスマン橋が結ぶ。空港も左岸にある。都心部には州議会議事堂(1834建設)、博物館、美術館、タスマニア大学(1890創立)などがある。平均気温は最暖月(1月)16.8℃、最寒月(7月)7.9℃、年降水量は586ミリメートル。1910年代以来の電力開発(グレート湖)および良港を背景に、市内北部左岸のリスドンでの亜鉛精錬をはじめ、工業が発達した。港から木材チップ、亜鉛、新聞紙、パルプ、リンゴなどを輸出・移出する。シドニーに次ぐ同国第二の古い都市で、1804年入植。1800~1870年代には捕鯨基地としても栄えた。名称は入植当時のイギリス本国植民地大臣名に由来。

[谷内 達]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ホバート」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ホバートの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation