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マスカット・オブ・アレキサンドリア

朝日新聞掲載「キーワード」

マスカット・オブ・アレキサンドリア
上品なムスク麝香〈じゃこう〉)の香りが特徴。北アフリカ原産とされ、アレクサンドリアから地中海各地に運ばれたことから、その名がついたとされる。明治時代に日本に入り、岡山県内では1886(明治19)年、在の岡山市北区栢谷でガラス温室を作って栽培が始まった。原産地が高温で乾燥しているため、日本での栽培は困難を極めたが、岡山では、温暖、少雨の気候を生かし、苦心を重ねて産地化した。温室で冬から加温することで5月から出荷が始まり、秋まで出荷が続く。
(2016-10-07 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

事典 日本の地域ブランド・名産品

マスカット・オブ・アレキサンドリア[果樹類]
ますかっと・おぶ・あれきさんどりあ
中国地方、岡山県の地域ブランド
岡山市・倉敷市赤磐市などで生産されている。1886(明治19)年に野谷村(現・岡山市)のガラス室で栽培されたのが、岡山県でのマスカット栽培の始まり。当初、土壌や気候があわず栽培には困難がつきまとったが、試行錯誤を繰り返してマスカット・オブ・アレキサンドリアができあがった。その後、温室栽培技術の確立によって生産が拡大。現在では全国生産量の90%を誇る。

出典:日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」
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