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マッキンリー

デジタル大辞泉

マッキンリー(McKinley)
米国アラスカ州中南部にある火山アラスカ山脈主峰で、北アメリカ大陸の最高峰。標高6194メートル。デナリ国立公園の中心。正称デナリ

出典:小学館
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編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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マッキンリー(William McKinley)
[1843~1901]米国の政治家。第25代大統領。在任1897~1901。共和党アメリカ‐スペイン戦争ハワイ併合、中国の門戸開放政策などを進めたが、在任中に無政府主義者に暗殺された。→ルーズベルト

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世界大百科事典 第2版

マッキンリー【William McKinley】
1843‐1901
アメリカ合衆国第25代大統領。在職1897‐1901年。オハイオ州生れ。弁護士,郡検事を経て,1877年から下院議員。共和党の有力議員として活躍し,90年高保護関税法(マッキンリー関税)を成立させ,92年からはオハイオ州知事を務めた。96年大実業家マーク・ハナMark Hannaの後援で共和党大統領候補となり,高関税による産業と労働者の保護を唱えて当選を勝ちとった。大統領としては,合衆国史上最高率の関税を定めたディングリー関税法(1897)を成立させ,1900年在来の金銀複本位制を金本位制に改めた。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

マッキンリー
まっきんりー
William McKinley
(1843―1901)

アメリカ合衆国第25代大統領(在任1897~1901)。1月29日オハイオ州に生まれる。南北戦争に従軍したのち、同州カントンにおいて弁護士を開業。1877年より91年まで(83~85年を除く)連邦下院議員を務めた。この間、90年には高率保護関税法であるマッキンリー関税法を提案し、その成立を得た。92年よりオハイオ州知事を2期務めたのち、マーカス・ハナの後援を得て、96年共和党大統領候補に指名された。選挙戦では、実業界あげての支援のもとに、「健全通貨」(サウンド・マネー。フリー・シルバーなどの通貨膨張論に反対する立場)と保護関税を唱えて、民主党のブライアンを破った。大統領在任中、未曽有(みぞう)の高率保護関税法であるディングレー関税法(1897)、金本位法(1900)などの制定を実現する一方、98年アメリカ・スペイン戦争を遂行し、フィリピン、プエルト・リコ、グアム、ハワイなどの併合を達成し、また、中国に対しては門戸開放政策を追求するなど、帝国主義列強としてのアメリカの地位を決定づけた。1900年再選を果たしたものの、01年9月14日アナキストにより暗殺された。彼は従来、弱い大統領との評価を受けてきたが、最近の研究によれば、むしろ、内政、外交両面において強い指導性を発揮し、しかも国内各利益の調和に意を用いた、いわば現代的大統領の端緒とされている。

[横山 良]

『山本幹雄著『アメリカ帝国主義の形成』(1977・ミネルヴァ書房)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

マッキンリー
(William McKinley ウィリアム━) アメリカ合衆国第二五代大統領(在任一八九七‐一九〇一)。共和党。保護関税、金本位制を旗印に大統領に当選し、米西戦争・ハワイ併合・門戸開放政策を遂行したが、無政府主義者に暗殺された。(一八四三‐一九〇一

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旺文社世界史事典 三訂版

マッキンリー
William McKinley
1843〜1901
アメリカの第25代大統領(在任1897〜1901)
1877年から共和党下院議員となり,マッキンリー関税法を起草,オハイオ州知事をへて大統領に当選した。金本位制・保護関税政策をとって東部大資本の支持を得るとともに,ハワイ併合・米西(アメリカ−スペイン)戦争・門戸開放政策などを遂行して,アメリカの帝国主義政策展開の道を開いた。1900年に再選されたが,無政府主義者によって暗殺された。

出典:旺文社世界史事典 三訂版
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