●マヌエル マチャード
20世紀西洋人名事典
マヌエル マチャード
Manuel Machado
1874.8.29 - 1947.1.19
スペインの詩人。
セビリャ生まれ。
詩人マチャード,アントニオの兄。スペイン近代派に属し、R.ダリオらの強い影響を受けたモデルニスモの詩風を確立。処女詩集「たましい」(1902年)、「カンテ・ホンド」(’12年)、「セビーリャそのほか」(’21年)など故郷のアンダルシアを歌った多くの作品のほか、弟アントニオとの合作「ラ・ローラは港へ」(’30年)などがある。
出典:日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)
(C) 1995 Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
367日誕生日大事典
マヌエル マチャード
出典:日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「マヌエル マチャード」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●マヌエル マチャードの関連情報
関連キーワード
| カザン(Elia Kazan)| 新藤兼人| ムソルグスキー| おもなお雇い外国人| カシミール| ジュネ| イーグルス| 自由民権運動| わが祖国| ベルレーヌ|