@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

マリー

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

マリー
Murry, John Middleton
[生]1889.8.6. ロンドン
[没]1957.3.13. サフォーク
イギリスの批評家。 K.マンスフィールドの夫。妻や D. H.ロレンスの影響を受け,雑誌『アシニーアム』 Athenaeumの編集者,『アデルフィ』 Adelphiの創刊者として,T. S.エリオットに対抗してロマン主義を唱道した。『ドストエフスキー論』 Dostoevski (1916) が出世作で,以後シェークスピア,ブレークキーツスウィフトなどの作家論,マンスフィールド,ロレンスの評伝など多彩な文筆活動を行なった。また『未知なる神に』 To the Unknown God (24) やイエス伝などで宗教に,『共産主義の必要』 The Necessity of Communism (32) や『自由社会』 The Free Society (48) などでは政治にも関心を示した。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マリー
Moray
イギリススコットランド北東部の単一自治体(カウンシルエリア council area)。旧称エルギンシャー。行政府所在地エルギンマリー湾の南岸から内陸に広がる。旧マリー県と旧バンフシャー県の大部分からなる。1975年の自治体再編でグランピアン県の一部となり,1996年に単一自治体となった。スペー川,フィンドホーン川は南部の丘陵地帯や泥炭湿原を水源とし,沿岸部の肥沃な平野を横切りマリー湾に注ぐ。南端には標高 1220m近いケアンゴーム山地の大山塊がそびえる。古くはピクト人が住んでいたが,9世紀にケネス・マカルピンによりスコット人の土地と統合され,マリーと呼ばれるようになった。かつてのマリーは旧県よりはるかに広く,スコットランドの七つの伝統的地方の一つであった。19世紀の産業革命の影響はほとんど受けなかったが,鉄道の開通により観光業と漁業が発展した。おもな農産物は穀物,ジャガイモ,干し草用の牧草。平野部では肉牛が飼育され,丘陵地帯では羊の放牧が行なわれる。製造業は食品加工,造船,北海の石油産業用機器を主とし,ウイスキーの製造も行なわれる。スペー川でのサケ釣りや海辺のリゾート,美しい田園風景などにより,観光も地域経済の重要な柱となっている。最大都市エルギンは商業の中心でもある。面積 2238km2。人口 8万9030(2006推計)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マリー
Mallee
オーストラリア,ビクトリア州北西部,ウィンメラ川とマレー川との間の地方。マリーと呼ばれる独特のユーカリ植生地帯で,かつてコムギ栽培のために開墾され,土壌浸食の問題が生じた。現在はウィンメラ=マレー給水地区の一部として約2万 5000km2に給水され,灌漑牧草地,飼料作物,穀作の組合せによる農牧開発が進められている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マリー
マレー」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

マリー(marry)
為替リスクを回避するために、外貨建て債権債務を組み合わせてバランスさせ、相殺してしまうこと。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マリー(Mary)
トルクメニスタン南東部の都市。マリー州の州都。1937年までの旧称メルブムルガブ川とカラクム運河沿いに位置する。郊外に紀元前6世紀から紀元後13世紀まで栄えたオアシス都市メルブ遺跡があることで知られる。マーリ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

マリー
森永製菓株式会社が販売するビスケットの商品名。牛乳風味を活かしている。1923年発売。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マリー
四国特紙が販売するティッシュペーパーの商品名。3個入りパック。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

マリー【John Middleton Murry】
1889‐1957
イギリスの批評家。生涯を通じてロマン主義的,主観的な立場を堅持した。貧しい家庭に育ち,オックスフォード大学を卒業後,雑誌《アシニーアム》の副主筆を経て,雑誌《アデルフィ》を刊行,主筆(1923‐48)となった。彼が批評界に登場したのは《ドストエフスキー評伝》(1916)によってである。当時の批評界には,古典主義的,主知的な傾向が強かったが,彼はT.S.エリオットに対してはロマン主義をもって,I.A.リチャーズに対しては主観主義によって対立して,これらの批評家からぬけ落ちていたロマン主義の詩人やD.H.ロレンスを熱烈に擁護する批評,エッセーを発表した。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

まりー【マリー】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

367日誕生日大事典

マリー
生年月日:1897年12月3日
フランスの政治家
1974年

出典:日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マリー」の用語解説はコトバンクが提供しています。

マリーの関連情報

関連キーワード

森鴎外内閣総理大臣饗庭篁村黒田清隆内閣ゴッホ嵯峨の屋お室スベルドラップ(Johan Sverdrup)広島(市)森有礼宇治

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation