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マルク

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

マルク
Marc, Franz
[生]1880.2.8. ミュンヘン
[没]1916.3.4. ベルダン近郊
ドイツの画家。 1900年ミュンヘン・アカデミーで W.ディーツに師事。 03,07年にパリに旅行して印象派 (→印象主義 ) を知り,ゴッホの作品に傾倒。 11年に W.カンディンスキー,A.マッケらとともに『青騎士』の編集にあたり,さらに同名の表現主義グループを結成。動物を主題に,汎神論的な思想のもとに自然の律動をとらえる作風を確立したが,第1次世界大戦に従軍して戦死。主要作品『青馬』 (1911) ,『森の中の鹿』 (13) ,『馬小屋』 (13~14) など。

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マルク
March, Ausias
[生]1397. ガンディア?
[没]1459. バレンシア
スペインの詩人。物語作者ジョアノ・マルトレーリュと並ぶ 15世紀カタルニャ文学の中心的存在。ペトラルカプロバンス吟遊詩人の影響の強い 138編の詩を残している。

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マルク
Deutsche Mark
通常はドイツ連邦共和国の通貨であるドイツマルクをさし,1マルク (通常 DMと略称) は 100ペニヒ pfennig。 1871年のドイツ帝国成立時を起源とし,1923年レンテンマルク Rentenmark,24年ライヒスマルク Reichsmarkと2度の通貨改革を経て,第2次世界大戦後西ドイツマルクと東ドイツマルク (1964年以降はマルク) に2分化したが,90年の両ドイツ統一に際しては,東ドイツマルクを一定額までの現金・預金 (14歳以下 2000マルク,15歳以上 59歳以下 9000マルク,60歳以上 6000マルク) については1対1で,一定額をこえる現金・預金については2対1の交換比率で西ドイツマルクと交換できた。スイスフランとともに世界の最強通貨の一つと目されており,ヨーロッパ連合 EU共同フロート内においても最強通貨となることが多い。ヨーロッパ通貨制度 EMSの下では中心的通貨となり,EMS加盟国内で固定相場制を維持する一方,域外通貨に対しては変動相場制をとっている。なお,99年1月のユーロ導入に際しては1ユーロ=1.95583マルクの交換レートとなった。

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世界大百科事典 第2版

マルク【Mark】
ドイツの通貨単位。1871年,ドイツ帝国の成立によってドイツの統一的な通貨・財政制度の前提が整った。ドイツは伝統的に州Landの力が強く,貨幣・銀行制度も州ごとにばらばらであったが,普仏戦争勝利による賠償金を基礎に金本位制が実現された。71年10月,連邦参議院Bundesratは標準鋳貨として〈帝国金貨〉を承認し,その10分の1を帝国の新しい計算単位としてマルク(金マルク)と名づけた。同時に十進法による細分化,つまり1マルク=100ペニッヒPfennigも決められた。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

マルク
〘名〙 (Mark)
① ドイツの旧貨幣単位。→ユーロ
※舞姫(1890)〈森鴎外〉「我が隠しには二三『マルク』の銀貨あれど」
② ヨーロッパの古い重量単位。
※気海観瀾広義(1851‐58)一「重さ四十五『マルク』〈我が二貫九百五十四銭五分二厘〉なる者に」

出典:精選版 日本国語大辞典
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