●ミケーネ文明【ミケーネぶんめい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ミケーネ文明
ミケーネぶんめい
Mycenaean civilization
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デジタル大辞泉
ミケーネ‐ぶんめい【ミケーネ文明】
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精選版 日本国語大辞典
ミケーネ‐ぶんめい【ミケーネ文明】
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旺文社世界史事典 三訂版
ミケーネ文明
ミケーネぶんめい
Mykenai
ギリシア本土のミケーネ・ティリンス・ピュロス・オルコメノスなどが中心で,エーゲ文明前期のクレタ文明を滅ぼしながらも,その影響を強く受けた青銅器文明が発展した。壁画などはクレタ風であるが,巨石による堅固な城壁や円形墳墓などには北方的・戦闘的特色を残しており,この文明で使用された文字は線文字Bと呼ばれる。ドーリア人の侵入によって滅亡し,長く忘れられていたが,19世紀にドイツ人考古学者シュリーマンのトロヤ発掘によって明らかにされた。
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日本大百科全書(ニッポニカ)
ミケーネ文明
みけーねぶんめい
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