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モスト

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

モスト
Most
ドイツ語ではブリュクス Brüx。チェコ西部,チェヒ (ボヘミア) 地方北西部の都市。プラハ北西約 80km,ドイツとの国境近く,北チェヒ炭田地帯の中心に位置する。 11世紀以来の町で,ルネサンス期の鐘楼,後期ゴシック様式の聖堂などがある。現在は炭鉱業の中心で,製鉄化学工業窯業なども盛んであるが,そのため大気汚染などの公害深刻化している。人口7万 675 (1991推計) 。

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世界大百科事典 第2版

モスト【Johann Most】
1846‐1906
ドイツ出身の革命家,アナーキスト。製本職人として遍歴中,スイス,オーストリアで社会主義運動に参加した。1871年以降ドイツ社会民主党の地方紙を編集し,74,77年帝国議会に当選。情熱的で激しい演説で労働者の人気をかちえ,繰り返し投獄された。社会主義者鎮圧法に抗し79年ロンドンで《自由Freiheit》を発刊,党指導部に反議会主義を迫り,80年除名される。このころからアナーキズムに向かう。82年渡米,同紙の発行を継続し,移民労働者に影響を与えた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

モスト
もすと
Most

チェコのボヘミア地方北西部にある鉱工業都市。人口6万8755(2001)。モスト褐炭田の中心地。13世紀の中世都市に起源をもち、19世紀後半に石炭採掘が本格化して発展した。第二次世界大戦中にはナチス・ドイツ領として空爆で大きな被害を受けたが、16世紀の後期ゴシック様式の教会が残されている。酸性雨など環境破壊が著しく、大きな問題となっている。

[中田瑞穂]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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