@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

ヤシ科【ヤシか】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ヤシ科
ヤシか
Palmae
単子葉植物ヤシ目の1科。新旧両大陸の熱帯,亜熱帯に広く分布するいわゆる汎熱帯植物で,200余属約 2500種がある。科にほぼ共通する形態として,主幹の頂端に集ってつく壮大な葉が放射状に展開し,傘のような独特な景観を呈する。ココヤシ (古々椰子)ダイオウヤシ (大王椰子)などが代表的な例で,主幹の高さは 10~30mに達する。葉は羽状に細裂するココヤシ型のものと,ワシントンヤシやシュロにみられる扇状裂のものがある。また,トウの類では茎がつる状で,長さ 100mにも伸長する。花は小型で多数つき,花被片は外・内輪に3枚ずつ計6枚。おしべも6本で2輪につく。めしべの子房は3枚の心皮でできていて1室または3室からなる。果実は液果または核果となり,ココヤシの核果では長径 50cmにも達する。 (→ヤシ )

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ヤシ科」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ヤシ科の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation