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ヨブ

デジタル大辞泉プラス

ヨブ
米国の作家ロバート・A・ハインラインの長編SF(1984)。原題Job: A Comedy of Justice》。ローカス賞ファンタジー長編部門受賞(1985)。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

ヨブ【Job】
旧約聖書の《ヨブ記》の主人公。過酷な試練に耐え,信仰を堅持した人物として知られる。同じく旧約聖書の《エゼキエル書》の14章14節,20節にはノアダニエルとともに,古来有名な(ただ)しい人の典型として出てくる。このことは同時にヨブが元来狭い意味のイスラエルの伝統外の人物であったことを意味する。なぜならノアが世界的な大洪水の主人公であり,ダニエルが前2千年紀中ごろのシリアウガリト叙事詩にそれに対応する人物名として比較的近年発見されたように,ヨブ伝承も本来のイスラエルのわく外のものと思われるからである。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ヨブ【Job】
旧約聖書のヨブ記の主人公。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

ヨブ
よぶ
'ybhヘブライ語
Job英語
旧約聖書』の「ヨブ記」の主人公。旧約の「エゼキエル書」によれば、彼はノアおよびダニエルと並ぶ3人の義人の代表者に数えられる(14章14、20節)。そして「ヨブ記」において、彼は義人であったが、サタンの試みにあい、すべての財産、家庭および健康を失い、自己の生を呪(のろ)う。これに対しヨブの友人たちは、彼の不幸が罪の結果であり、彼に悔い改めを忠告する。しかし彼は、友人の、応報観に根ざした常識的な説得にいっそう苦悩し、神の義がどこにあるかを模索する。このような苦悩は、亡国離散の民ユダヤ人のそれを反映する。[定形日佐雄]
『中沢洽樹著『ヨブ記のモチーフ』(1978・山本書店)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ヨブ
(Job) 旧約聖書「ヨブ記」の主人公。恵まれた資産と家庭的幸福を突然に失い、多くの苦難に遭うが、最後に神の信仰にたち返り、健康と家庭と財産とをとりもどす。ノア、ダニエルとともに旧約の三義人の一人。

出典:精選版 日本国語大辞典
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ヨブ
ヨブ記」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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