●ライフタイムバリュー【らいふたいむばりゅー】
ナビゲート ビジネス基本用語集
ライフタイムバリュー
顧客生涯価値といわれる。自社商品・サービスに対してロイヤルティの高い顧客(愛用者)になってもらえれば、長期にわたってのリピート購入が期待できる。ライフタイム・バリューとは、このように顧客が現在から将来において企業にもたらすであろう利益から割り出される現在価値のことを言う。 企業が継続的に発展していくためには、顧客の満足度を継続的に高めることで、ライフタイム・バリューの高い顧客を確保していくことが重要である。
出典:ナビゲート
Copyright (C) 1999 - 2010 Navigate, Inc. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉
ライフタイム‐バリュー(lifetime value)
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
大辞林 第三版
ライフタイムバリュー【life time value】
長期的に一人の顧客から得られる利益を指標化したもの。生涯価値、寿命価値ともよばれ、一回の購入額に一生涯での購入回数を乗じたりして得る。この値が大きいほど優良顧客となる。ライフ━タイム━シェア。 LTS 。 LTV 。
出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「ライフタイムバリュー」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●ライフタイムバリューの関連情報