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ラジオカーボンデーティング

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ラジオカーボンデーティング
radiocarbon dating
天然に存在する炭素の放射性同位体炭素 14 ( 14C ) を用いる放射能年代測定法。炭素 14年代測定法ともいう。 1947年 W.リビーにより初めて行われた。宇宙線が大気中で生成する炭素 14は大気圏,水圏,生物圏中でほぼ均一の濃度 (炭素中に約1兆分の1) で分布し,光合成捕食により生物体に取込まれ,生体組織が死滅すると 5730年の半減期で減少するので,年代未知試料中の炭素 14の放射能を測定して死後から現在までの時間を知ることができる。その際,大気中の炭素 14の濃度は時間的に一定と仮定されている。実際にはこの濃度は数%の範囲で変化するが,そのための補正法も知られている。この方法では年代は 1950年を「現在」とし,B.P. (before presentの) 何年と表わす。考古学地質学,生物学への応用がきわめて広い。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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ラジオカーボン‐デーティング(radiocarbon dating)

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