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ランツベルク

デジタル大辞泉

ランツベルク(Landsberg am Lech)
ドイツ南部、バイエルン州の町。正式名称はランツベルク‐アム‐レッヒ。レッヒ川沿いに位置する。12世紀にハインリヒ獅子公配下において塩の輸送路として栄えた。町の中心部のハウプト広場周辺には、18世紀にドイツの建築家、ドミニクスツィンマーマンスタッコ装飾と内装を手がけた市庁舎をはじめ、歴史的建造物が多い。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ランツベルク
らんつべるく
Landsberg am Lech

ドイツ南部、バイエルン州、レッヒ川沿いにある町。人口2万5600(2000)。起源は古いが、中世にハインリヒ獅子(しし)公が「塩の道」とレッヒ川の渡渉を確保するために城塞(じょうさい)を築いてから発展した。塩のほか、織物、金細工、陶器などの集散地として繁栄した。19世紀に軍隊の駐屯地となった。三角形の広場がある町の中心部には、17世紀に建てられ、その後バロック建築の巨匠ツィンマーマンDominikus Zimmermann(1685―1766)によって手を加えられた市役所が残っている。

[石井英也]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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