●ラーゲルクビスト
デジタル大辞泉
ラーゲルクビスト(Pär Lagerkvist)
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
ラーゲルクビスト【Pär Lagerkvist】
スウェーデンの作家。ウプサラ大学卒業後,パリに遊び,フランス近代美術の影響の下に処女詩集《モティーフ》(1914)を発表。第1次大戦後は夢幻劇風の一幕物を書き,1920‐30年の10年間は,南フランス滞在,オリエント旅行で過ごす。その間《永遠の微笑》(1920),《不吉な物語》(1924),自伝的小説《真実の客となる》(1925)などの中・短編を発表。短編《刑吏》(1933)はナチス批判の作品。第2次大戦後発表の《バラバ》(1950)は1951年度ノーベル文学賞受賞の対象となった。
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
大辞林 第三版
ラーゲルクビスト【Pär Lagerkvist】
出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
日本大百科全書(ニッポニカ)
ラーゲルクビスト
らーげるくびすと
P
r Lagerkvist
(1891―1974)
『尾崎義訳『バラバ』(岩波文庫)』
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
ラーゲルクビスト
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「ラーゲルクビスト」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●ラーゲルクビストの関連情報
関連キーワード
| 神代辰巳| 藤田敏八| ポルトガル文学| 安野光雅| 寺山修司| 内閣総理大臣| 家族社会学| ビアス| ゲンシャー| 小川国夫|