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リント

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

リント
lint
綿の種子の長繊維。長さ2~5cmで,綿糸などの原料となる。種子との分離には繰綿機にかけるが,商品上は原綿とも呼ぶ。リントの量は実綿の約 30%,比重は不純物の含み方にもよるが,1.54を標準とする。温度 20℃,相対湿度 65%の空気中に長時間放置した繊維の吸水量の,その繊維の乾燥量に対する割合をリゲインというが,リントのリゲインは 8.5%。濡れた繊維は一般に弱くなるが,リントは結晶性がよく,分子量も大きいため弱くならない。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

リント(lint)
起毛加工したリンネル綿布など。包帯湿布などに用いる。リント布(ふ)。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

リント【lint】
綿花の長繊維をいう。ワタから摘み取った綿花は種子がついており,これを実綿(じつめん)という。表面に革を巻くかまたはのこぎりの歯を植えるかしたローラーからできている綿繰機に実綿をかけると,長繊維すなわちリントが綿実についた根元から切れる。通常,綿花または原綿という場合,種子を分離した綿である繰綿だけをさす。リントを取った後の種子には短い繊維であるリンターが残る。リンター瓜生 敏之】

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

リント
〘名〙 (lint)
① 綿花の長繊維。
② 起毛加工したリンネルや綿布など。包帯、湿布などに用いる。リント布。〔医語類聚(1872)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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