●リーチ
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リーチ
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デジタル大辞泉
リーチ(Bernard Leach)
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リーチ(reach)
2 ボクシングで、腕を伸ばして届く距離・範囲。
3 ホッケーで、選手がスティックを前後左右に伸ばしたときのプレーできる範囲。
4 テレビやインターネット上の広告が、訴求対象となる人々の目にとまること。→リーチ率 →リーチ数
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus
リーチ Leach, Bernard Howell
1887年1月5日香港生まれ。明治42年(1909)来日し,「白樺」の同人に銅版画をおしえる。浦野乾哉(けんや)に師事して陶芸をはじめ,富本憲吉,柳宗悦(むねよし),浜田庄司らと交遊,民芸運動に協力した。大正9年帰国し,セント-アイブズに窯をきずいて東西両洋の陶技を融合した作品を発表。以後も来日をかさねた。1979年5月6日死去。92歳。ロンドン美術学校中退。著作に「陶工の本」など。
出典:講談社
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デジタル大辞泉プラス
リーチ
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世界大百科事典 第2版
リーチ【Bernard Howell Leach】
イギリスの陶芸家。父は弁護士,ホンコンに生まれ,3歳まで京都や彦根に住む。1897年イギリスに帰り,ロンドン美術学校に学ぶ。1909年来日,東京,上野桜木町に住み,武者小路実篤,柳宗悦ら《白樺》の同人に銅版画を教えたことから彼らとの交友が始まった。12年,ある茶会で楽焼に絵付したことが契機となって富本憲吉とともに六代目尾形乾山に入門,16年,師の本窯を譲り受けて千葉県我孫子(あびこ)の柳邸内に築窯,将来陶芸家となることを志し,作陶に専念。
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リーチ【Edmund Ronald Leach】
第2次世界大戦後のイギリスを代表する社会人類学者。そのつねに革新的な発想と強い論理力に裏打ちされた主張は,1950年以降のイギリスの人類学会の流れを左右してきた。富裕な家庭に生まれ,ケンブリッジ大学では数学と工学を修めた。卒業後,上海で商業の実務についたが,中国滞在中,台湾のヤミ族を訪れたことが彼を人類学へと向かわせた。帰国後,ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでB.マリノフスキーの指導のもとに人類学を学び,39年,ビルマ(現ミャンマー)の調査に向かった。
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りーち【リーチ】
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リーチ
Leach, Bernard (Howell)
[没]1979.5.7. セントアイブス
イギリスの陶芸家。幼年時代日本で過ごし,銅版画を志してロンドンの美術学校に学んだ。在学中 L.ハーンを愛読して日本に憧れ,1909年再来日。東京上野で銅版画の学校を開いたが,柳宗悦,富本憲吉らを知って陶芸に興味をもち,宮川香山,6世尾形乾山について陶技を学んだ。 1917~19年千葉県我孫子で乾山の本窯を譲り受けて製陶。 1920年に浜田庄司を伴って帰国し,イングランド南西部の漁村セントアイブズに日本式の登り窯を築く。 1936年ダーティントンホールに移り,そこを本拠として作陶と後進の指導にあたる。またヨーロッパやアメリカでも指導し,欧米の工芸家たちの活動を助成して工芸隆盛に重要な役割を果たした。第2次世界大戦後もたびたび来日,通算 21回に及び,民芸窯で制作しては個展を開いた。日本,朝鮮の陶芸にイギリス陶芸の伝統を合わせた独自の民芸調陶器を制作し,日本の民芸運動にも貢献した。 1966年,勲二等瑞宝章を受章。主著に『陶工の書』A Potter's Book (1940) がある。
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リーチ
Leach, Edmund Ronald
[没]1989.1.6.
イギリスの社会人類学者。ケンブリッジ大学教授 (1972) 。台湾,クルディスターン,ビルマ,ボルネオ,スリランカ各地で調査。鋭い理論批判を展開し,イギリス社会人類学会の中心的な存在として活躍した。主著『ビルマ高地の政治体系』 Political Systems of Highland Burma (54) ,『人類学再考』 Rethinking Anthropology (61) ,『神話としての創世記』 Genesis as Myth and Other Essays (69) ,『文化とコミュニケーション』 Culture and Communication (76) ,『社会人類学案内』 Social Anthropology (82) 。
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リーチ
Leech, John
[没]1864.10.29. ロンドン
イギリスの風刺漫画家。初め医学を学んだが美術に転向,エッチング,木版,銅版によって上品でユーモラスな作品を数多く制作した。 1841年以来死ぬまで,イギリスの風刺雑誌『パンチ』誌に多くの社会的,時事的漫画を発表。主要作品は『アイルランド小旅行』 (1859) 。
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精選版 日本国語大辞典
リーチ
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