@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

レンサ球菌【レンサきゅうきん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

レンサ球菌
レンサきゅうきん
Streptococcus
ストレプトコッカス科の1属。直径2μm以下の球状または楕円状のグラム陽性球菌で,通性嫌気性であるが,嫌気性の強いものもある。中等大の球菌がじゅず状に長い連鎖を形成するのでこの名がある。 20以上の菌種が知られ,自然界では水や牛乳などに存在し,健常人の口腔気管,腸管,腟などからも検出される。病原性のあるものもいくつかあって,化膿丹毒扁桃炎猩紅熱気管支肺炎,産褥熱などの原因となる化膿レンサ球菌 Streptococcus pyogenes,大葉性肺炎を起す肺炎球菌 S. pneumoniaeが含まれる。この菌群の分類は血清学的にAからU (IとJを欠く) の 19群に分けられ,このなかで主としてヒトの疾患と関係があるのはA,C,FおよびG群である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

レンサ球菌」の用語解説はコトバンクが提供しています。

レンサ球菌の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation