@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

ロット

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ロット
Lotto, Lorenzo
[生]1480. ベネチア
[没]1556. ロレート
イタリアの画家。初め A.プレビターレに師事し,次いで A.ビバリーニに学んだ。しかし 1509年のローマ行きから,ベルガモ (1526) ,トレビソ (32) ,マルケ地方 (35) などと各地を放浪し,またときどき故郷にも現れている。その作品にも,ラファエロ,コレッジオ,デューラー,また後年にはジョルジョーネ,パルマ・ベッキオらの複雑な影響が認められる。それにもかかわらず,彼の個性はこれらの諸影響のなかにあっても明確で,独特の銀灰色調のもとに細部に拘泥しない素朴な力強さをもつ独自の様式を展開させた。特に肖像画に優品があり,『ジュリアーノ肖像』 (ロンドン,ナショナル・ギャラリー) ,『ルクレツィアに扮した貴婦人像』 (同) などが知られる。 54年からロレートのサンタ・カーサ修道院で過し,2年後同地でした。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ロット
lot
(1) 1回に生産する特定数の製品単位。普通には毎日連続して生産するほどの量でないとき,月産または年産のロット数を決めて,不連続に繰返し生産する。原料,設備,人員などからみた最小経済単位が基準。この方式をロット生産といい,個別生産と大量生産の中形態といえる。 (2) 製品の質を管理するため,同一原料,同一工程で生産されたグループを示す番号。特に薬品ワクチン飲料原液に使用。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ロット(lot)
同一仕様の製品や部品を生産単位としてまとめた数量。「ロット単位で取引する」
ロト1」に同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

カメラマン写真用語辞典

ロット
 英語の lot 。意味は 「」「組」「ひと口」 。カメラなどを生産する際の最小製造数の単位。カメラやレンズなどの製品は、部品の調達度合や生産ラインの効率的な使用に応じて、1回に生産する数を決め、数回に分けて生産するのが一般的。こうした 1回の生産で出来上がった製品すべてをまとめて(グループ化して) 「1ロット」 などと呼ぶ。  また、「初期ロット」 と使われる場合は、生産を開始してからまだ間もないロットのことを指す。同一ロット内では、使われる部品も同じロットの場合が多く、製品の個体差 (品質の違い) は少ない。逆に、トラブルが発生する場合も同じロットから出る場合が多いということになる。日本語にすると 「一生産」「ひと山」「ひと組」 とわかりづらいためか、ロットという言葉の方が流通しているようだ。

出典:カメラマンWeb
解説は執筆時の情報に基づいており、現時点で最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ロット【lot】
最もふつうの意味では,ひとまとまり,一組,一群一口,一山などの意味に用いられ,〈バッチbatch〉と同義語的に用いられるが,ここでは生産関係用語として説明する。(1)品質管理用語として 〈等しい条件下で生産され,または生産されたと思われる品物の集まり〉(JIS品質管理用語)。〈ロットに含まれる単位体の数,または集合体の量〉を〈ロットの大きさlot size〉といい,〈ロットの集団としての良さの程度〉を〈ロット品質lot quality〉という(同上)。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

ロット【Lorenzo Lotto】
1480‐1556
イタリア盛期ルネサンスの画家。ベネチアに生まれる。トレビゾTreviso,ベルガモ,ベネチアそしてアンコナで活動した後,最後の地となったロレートで1554年,平修道士となる。初期の作品にはジョバンニ・ベリーニの影響がみられるものの,ベルガモやベネチアを本拠地としていたころは,ボッティチェリやラファエロさらにはドイツのデューラーやホルバインの特徴をも作品の中にとり入れ,自身の作風を形成した。祭壇画や肖像画にうかがえる人物の内面描写は比類ない感性の賜物といえる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ロット【lot】
生産の単位としての、同一種類の製品の集まり。 生産-二万台
土地の一区画。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ロット
〘名〙 (lot) 生産、または生産物(商品)の単位数量。製品の均一性を保つために、製品を一定個数ずつにまとめたものの集まりをいう。〔流通革命(1962)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ロット」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ロットの関連情報

関連キーワード

ボッティチェッリカール[5世]フマーユーンアクバルラッスス窪田統泰アストラハン・ハーン国カールフェリペ2世シビル・ハン国

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation