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ロビン

デジタル大辞泉

ロビン(robin)
ヒタキ科ヨーロッパコマドリ属の鳥。コマドリと同じ大きさで、羽色も似て、上面が緑褐色、顔から胸が赤く、腹は白い。ヨーロッパの森林に分布し、ヨーロッパコマドリともいう。英国では人家付近にもみられ、国鳥。北アメリカでは同科別種のコマツグミをいい、ツグミ大で上面が褐色、胸から腹が赤い。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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デジタル大辞泉プラス

ロビン
アメリカの出版社DCコミックが刊行する漫画シリーズ「バットマン」に登場するキャラクター。バットマンの相棒のひとり。作品によって人物は異なる。初代のディック・グレイソンは独立して「ナイトウィング」という新たなヒーローとなり、彼を主人公とした作品がシリーズ化されている。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

ロビン【robin】
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥(イラスト)。一名,ヨーロッパコマドリという。全長約14cm。日本のコマドリと同属で色も形も一見よく似ている。上面は褐色,顔と胸が赤く,腹は白い。ヨーロッパで繁殖し,北方のものは冬に南方に渡る。地上昆虫をさがし求め,冬は1羽ずつが採食のためのなわばりをもつ。樹洞岩陰などにつくり,春と初夏に1腹5~7個の卵を産む。ヨーロッパ大陸では森の中に生息する。しかし,イギリスでは人家近くの林に多くすみ,人を恐れずに活動するので,イギリス人にはとくに愛され,イギリスの国鳥にもなっている。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ロビン
ろびん
robin
[学] Erithacus rubecula

鳥綱スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。ヨーロッパに広く分布し、一部の鳥はやや南方に渡り越冬する。日本特産のコマドリと同属で姿も似ているので、ヨーロッパコマドリの別名がある。全長約14センチメートル。雌雄同色で、上面はオリーブ褐色、顔と胸はオレンジ色、腹は白い。ヨーロッパ大陸では森林性であるが、イギリスでは人家近くにも多く生息し、地上または地面近くの物陰、たとえば石垣の間や郵便受けなどに巣をつくることも珍しくない。大きな黒い目が輝く愛らしい容姿と美しいさえずり、人おじしない態度はイギリス人にことのほか愛され、国鳥となっている。細い嘴(くちばし)でおもにクモや昆虫を捕食し、冬には木の実や人の与えるパンくずなども食べる。4~5月に5、6個の卵を産み、雌だけが12~15日間抱卵する。

[竹下信雄]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ロビン
〘名〙 (robin) 本来はヨーロッパロビンのことだが、日本産の近縁種コマドリ(駒鳥)をさしても使われる。〔欧米印象記(1910)〕
※伸子(1924‐26)〈宮本百合子〉六「雪が積ると駒鳥(ロビン)が遊びに来い来いしましたよ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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