●ワイヤロープ
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ワイヤロープ
wire rope
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デジタル大辞泉
ワイヤ‐ロープ(wire rope)
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世界大百科事典 第2版
ワイヤロープ【wire rope】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
ワイヤロープ
わいやろーぷ
wire rope
鋼索ともいう。船舶、各種機械、吊橋(つりばし)、建設作業、運搬および荷役作業など多方面にわたって使用される。普通、硬鋼線材を原料として伸延した直径1~3ミリメートル程度の素線を撚(よ)り合わせてつくる。もっとも一般的なワイヤロープの構成は、素線を撚ってつくるストランドstrand(子綱ともいう)をさらに心綱の周りに一層ないし数層撚り合わせるもので、ストランデッドロープ(複撚り索)とよばれる。このほか、素線を一段または多段に同心円状に撚り合わせたスパイラルロープ(片撚り索)、ストランデッドロープをさらに撚り合わせたケーブルレイドロープ(複々撚り索)、ストランデッドロープをベルト状に編んだフラットロープ(扁平索)などがある。
[河野 彰・清水 仁・鴫谷 孝]
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精選版 日本国語大辞典
ワイヤ‐ロープ
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