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一名【イチナ】

デジタル大辞泉

いち‐な【一名/市名/都名】
琵琶法師などがつけた名。名前の最後に一・市・都などの字がつく。特に、鎌倉末期の如一(にょいち)をとする平曲の流派は一名をつけるので、一方(いちかた)流と呼ばれた。のち、広く一般の盲人も用いた。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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いち‐めい【一名】
ひとり。「欠席一名
本名(ほんみょう)以外の名。別名(べつめい)。異名(いみょう)。いちみょう。「利根川は一名坂東太郎と呼ばれる」

出典:小学館
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大辞林 第三版

いちな【一名】
琵琶びわ法師がつける「…一」という名。如一を祖とする流派は代々、「覚一」「定一」などという名をつけた。これを一方いちかた流と呼ぶ。後世は一般の盲人もつけるようになり、「市」「都」の字も用いられた。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

いちめい【一名】
[0][2] もう一つの名。またの名。別名。異名。 大山だいせんは-伯耆富士ほうきふじとよばれる
[2] ひとり。 代表を-派遣する

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精選版 日本国語大辞典

いち‐みょう ‥ミャウ【一名】
〘名〙
① =いちめい(一名)②〔日葡辞書(1603‐04)〕
※西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉五「桂枝(けいし)〈略〉一名(メウ)を桂枝嶋とも号(なづく)るとぞ」

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いち‐めい【一名】
〘名〙
① ひとり。〔福恵全書‐蒞任部・堂規式〕
② 一つの名前。一つの名称。
※俳諧・古学截断字論(1834)上「漢家の字書にも多用にして、彼いふ一名二意にも限らず」
③ 本名のほかの名。又の名。別名。異名。
※遊女記(1087‐94)「殊事百大夫。道祖神之一名也」
※秘事法門(1964)〈杉浦明平〉四「千把こき、一名後家タオシの発明は」 〔晉書‐李密伝〕

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