@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

一噌流【いっそうりゅう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

一噌流
いっそうりゅう
能の笛方流儀名。天文年間 (1532~55) ,京都中村七郎左衛門流祖とし,現在は東京を中心に活躍する。現宗家は一噌庸二 (1940~ ) で 14世。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

いっそう‐りゅう〔イツサウリウ〕【一×噌流】
能の方の流派の一。室町末期の中村七郎左衛門を流とする。その子(弟子ともいわれる)、又三郎が一噌似斎と称し、それが流名となった。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

いっそうりゅう【一噌流】
能楽笛方の流儀の一つ。現宗家は14世一噌庸二。能楽協会には10名ほどの役者が登録され,東京と福岡を中心に活躍している。重要無形文化財各個指定(人間国宝)の藤田大五郎頂点芸風が統一され,の音を混ぜず,装飾音も少なめに,いわゆる〈を割ったように〉力強く吹く。中ノ序ノ舞真ノ序ノ舞といった舞で地にシオリを入れて吹くほか,《猩々乱(しようじようみだれ)》の地に長短2種類ないこと,神楽や楽という舞も森田流藤田流と地の順序が入れ違っていることなど,音楽上この2流と対立していることが多い。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

いっそう‐りゅう イッサウリウ【一噌流】
〘名〙 能楽の囃子方(はやしかた)の笛の一流派。近世初頭の中村七郎左衛門一噌を祖とするもので、中村流ともいった。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

一噌流」の用語解説はコトバンクが提供しています。

一噌流の関連情報

関連キーワード

インカ帝国犬筑波集アンデス文明法華一揆享禄天文ガルガンチュアとパンタグリュエルラブレーレスター(伯)インカ文化

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation