●一脈【イチミャク】
デジタル大辞泉
いち‐みゃく【一脈】
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精選版 日本国語大辞典
いち‐みゃく【一脈】
〘名〙
① 一度みる脈。
※咄本・九行整版本昨日は今日の物語(1636)「医師(くすし)来り、一みゃくとりて薬を与へ」
② いくつかの物事の間に、または一つの物事の中で、一連のつながりがあること。ひとすじ。ひとつづき。
※開化の入口(1873‐74)〈横河秋濤〉三「天津日嗣(あまつひつぎ)万国に類ひなき一脈(イチミャク)連綿の天孫を押籠奉り」
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