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一途【イチズ】

デジタル大辞泉

いち‐ず〔‐ヅ〕【一途】
[名・形動]
他を考えないで、一つのことに打ち込むこと。また、そのさま。ひたすら。ひたむき。「一途に思いつめる」「学問一途の人」
一つの方法。
「偽って申す条…謀(はかりごと)の―たれば」〈太平記・三〇〉
ひたすら[用法]

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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いっ‐と【一途】
《ひとすじの道の意から》
一つの方法・手段。「ただ攻撃の一途あるのみ」
もっぱらその方向ひとすじ。「増加の一途をたどる」
二つ以上のものが合一すること。「官武一途

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大辞林 第三版

いちず【一途】
名 ・形動 [文] ナリ 
いっとと読めば別語
一つのことだけに打ち込むこと。ひたむきなさま。 -に思い込む -な思い 研究-の男
仏教で、悟りを求める一つの方法。
[派生] -さ

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

いっと【一途】
ひとすじの道。一つの方針。
一つの方向。ただそればかり。 悪化の-をたどる
二つ以上のものが一致すること。一体。 言文おほむね-なるから/小説神髄 逍遥

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精選版 日本国語大辞典

いち‐ず ‥ヅ【一途】
〘名〙
① 一つの方法。特に仏語としては、悟りを求める一つの方法。
※三十四箇事書(1250頃)「但於理即位妙覚仏成道云事、実一途教門也」 〔安楽集‐上〕
② (形動) 他のことを顧みないで、一つの方針または事柄に向かってゆくこと。また、その方針や事柄、およびそのさま。
※太平記(14C後)二「各死罪に行はるべしと評定一途(ヅ)に定て」
※浄瑠璃・松風村雨束帯鑑(1707頃)二「松風を助んと、一づにしあんきわめしが」
※多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前「分別も用捨も何も無く、一図の悲歎に沈むで」

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いっ‐と【一途】
〘名〙
① (「一筋の道」の意から) それしかないと思われる一つの方針、方法。また、その決定。
※近衛家本追加‐弘安七年(1284)八月一七日「引付勘録事、止二途三途、可申一途
※帝都復興に関する詔書‐大正一二年(1923)九月一二日「只速に人事を尽して民心を安定するの一途あるのみ」 〔劉峻‐弁命論〕
② 二つ以上のものが一致すること。一つにまとまること。
※三島社文書‐応永七年(1400)六月一五日・源満兼願文「然依輔佐之遠慮和睦之一途
③ ただ一つの方向。
※歩兵操典(1928)綱領「難局を打開し戦捷の一途に邁進するを要す」

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