●三十八度線【サンジュウハチドセン】
デジタル大辞泉
さんじゅうはちど‐せん〔サンジフハチド‐〕【三十八度線】
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三十八度線
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精選版 日本国語大辞典
さんじゅうはちど‐せん サンジフ‥【三十八度線】
特に、朝鮮半島中央部を横断する北緯三八度の緯線をいう。第二次世界大戦後この線の北側を旧ソ連が、南側をアメリカが軍事占領し、一九四八年朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国とが成立。朝鮮戦争の発火点となった。
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