@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

三津【みと】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三津
みと
静岡県東部,沼津市の駿河湾奥の東縁にある,旧内浦村の中心集落。古くから漁業富士山眺望で有名。観光化が進み,淡島の海洋公園とはロープウェーで結ばれている。特に海の動物たちのショーで人気のある「伊豆三津シーパラダイス」 (旧三天然水族館) などは,各地から観光客が訪れる。また,背後山地にはミカン園の造成が著しく,西浦みかんの主産地。夏のシーズンには,舟釣り,磯釣り,海水浴などの客でにぎわう。民宿も多い。富士箱根伊豆国立公園に属する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

みつ【三津】
伊予国(愛媛県)和気郡,伊予灘に臨む松山城下町の外港。1603年(慶長8)加藤嘉明の時代に初めて船場を設け,船奉行を置いた。35年(寛永12)松平定行の松山入封時に,藩船と船手400戸を船奉行に,町方を町奉行に管轄させた。1773年(安永2)町奉行を廃して,船奉行が町方を支配することになった。1663年(寛文3)三津肴問屋が置かれ,95年(元禄8)石積み防波堤が造成された。このころの生魚問屋株は18で,近世初期から瀬戸内有数の魚市が発達していた。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

事典・日本の観光資源

三津
三箇津(さんがのつ)ともよばれる。中世から近世初頭にかけての国内・海外交通や貿易の要港。明の「武備志」に記載される。このうち博多津は以降も貿易港として繁栄を続けたが、阿濃津坊津は近世以降その重要性が失われた。
[観光資源] 阿濃津 | 博多津 | 坊津

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

さん‐しん【三津】
(三つの港の意)
[一] 昔、薩摩国(鹿児島県)坊津・筑前国(福岡県)博多津・伊勢国(三重県)阿濃津の内外航路三大要津の称。
[二] 摂津国の敷津・高津・難波津の三つの港。摂津三津。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

旺文社日本史事典 三訂版

三津
さんしん
中世,坊津 (ぼうのつ) (薩摩)・那津 (なのつ) (筑前博多)・安濃津 (あのつ) (伊勢津)の3港の総称
古代より栄えた要港で,特に中世対明貿易港として栄え,中国人より三津と称された。安濃津の代わりに堺津(和泉)を数えることもある。

出典:旺文社日本史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
金澤利明 竹内秀一 藤野雅己 牧内利之 真中幹夫
 
Copyright Obunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

さん‐しん【三津】
三箇(さんが)の津(つ)」に同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

三津」の用語解説はコトバンクが提供しています。

三津の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation