●上越新幹線【じょうえつしんかんせん】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
上越新幹線
じょうえつしんかんせん
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デジタル大辞泉
じょうえつ‐しんかんせん〔ジヤウヱツ‐〕【上越新幹線】
[補説]上越新幹線の駅:東京‐上野‐大宮‐熊谷‐本庄早稲田(ほんじょうわせだ)‐高崎‐上毛高原(じょうもうこうげん)‐越後湯沢‐浦佐‐長岡‐燕三条(つばめさんじょう)‐新潟 ※越後湯沢‐ガーラ湯沢の支線もある。
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世界大百科事典 第2版
じょうえつしんかんせん【上越新幹線】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
上越新幹線
じょうえつしんかんせん
埼玉県大宮―新潟間269.5キロメートル(営業キロは303.6キロメートル)を走る東日本旅客鉄道の新幹線鉄道。1971年(昭和46)12月着工、1982年11月大宮―新潟間を開業した。さらに1985年上野―大宮間が東北新幹線の一部として完成、1991年(平成3)には東北新幹線とともに東京駅への乗入れが実現した。列車の多くは東京―新潟間を走っている。上越国境付近で本州の脊梁(せきりょう)山脈を横断するため、トンネルの区間が多く、とくに高崎―長岡間では総延長の78%がトンネルで占められる。このなかには世界最大級の鉄道トンネルである大清水(だいしみず)トンネル(2万2221メートル)など、5000メートル以上のものだけでも7本ある。また、豪雪地帯を走るため、散水消雪設備やスノーシェルターを主とする雪対策施設が整備されている。
[青木栄一・青木 亮]
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精選版 日本国語大辞典
じょうえつ‐しんかんせん ジャウヱツ‥【上越新幹線】
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