●下山【しもやま】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
下山
しもやま
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デジタル大辞泉
げ‐ざん【下山】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
下山
しもやま
愛知県中東部、東加茂郡(ひがしかもぐん)にあった旧村名(下山村(むら))。現在は豊田(とよた)市の南東部を占める一地区。下山の地名は『和名抄(わみょうしょう)』の信茂(しも)郷による。2005年(平成17)豊田市に編入。国道301号、420号、473号が走る。三河山地上の小盆地で林野率70%以上、盆地内には水田もある。矢作(やはぎ)川の支川巴(ともえ)川上流の羽布ダム(はぶだむ)(三河湖)は農業用水に利用され、観光地(釣りやボート遊び)ともなっている。三河高原牧場もある。また、野原川の渓流でもマス釣りができる。特産物は下山茶、シクラメン。豊田市の中心市街一帯への通勤者が増え兼業農家化が進んでいる。
[伊藤郷平]
『『下山村誌』(1962・下山村)』▽『『下山村史』(1986~ ・下山村)』
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精選版 日本国語大辞典
げ‐ざん【下山】
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しもやま【下山】
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