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不作【フサク】

デジタル大辞泉

ふ‐さく【不作】
作物のできが悪いこと。 秋》豊作
人や作品などのできが悪いこと。「文芸作品の不作の年」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

ふさく【不作】
中世に,作付けせず放置してある田畠をいい,年貢・公事(くじ)の免除地。ただ,非課税地であるが,洪水耕作不能となった川成かわなり)とは区別された。作付けしない期間の長短などにより,当不,年不(ねんぷ),常不永不のような別がみられた。当不は,〈夏分不作〉のごとく,半年もしくは1年ぐらいの短期間の休耕地を意味した。年不の場合は,数年にわたり作付けされないこともあった。しかし,それはまだ棄地(すてち)となったわけではない。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ふさく【不作】
農作物のできが悪いこと。 ⇔ 豊作 今年は米が-だ
すぐれたものが現れないこと。出来が悪いこと。 今年の文学界は-だった

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ふ‐さく【不作】
〘名〙
① (━する) 耕作しないこと。
※高野山文書‐仁安三年(1168)一一月日・太田庄沙汰人等愁状「年来之間不見不作弁来之処」 〔史記‐趙世家〕
② (形動) 作物の出来が悪いこと。また、そのさま。凶作。違作。《季・秋》 〔撮壌集(1454)〕
※上杉家文書‐(年月日未詳)(室町)長尾飯沼氏等知行検地帳「文明十五不作、為当起目立」
③ 一般に、作品などのできの悪いこと。また、失敗作などをもいう。

出典:精選版 日本国語大辞典
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