●与論島【よろんじま】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
与論島
よろんじま
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デジタル大辞泉
よろん‐とう〔‐タウ〕【与論島】
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世界大百科事典 第2版
よろんじま【与論島】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
与論島
よろんじま
北緯27度、東経128度24分、薩南諸島(さつなんしょとう)の一島で、鹿児島県最南の位置にある。大島郡与論町。約23キロメートル隔てた南には沖縄島がある。周囲23.7キロメートル、面積20.58平方キロメートル、最高点は97.1メートルで低平な地形である。南西部の一部を除き琉球(りゅうきゅう)石灰岩で覆われ、周囲はサンゴ礁で囲まれる。また島内随所でカルスト地形がみられる。亜熱帯性気候を生かしてサトウキビや野菜の促成栽培が盛ん。カボチャの生産はよく知られている。奄美(あまみ)群島国立公園に属し、夏にはサンゴ礁とコバルトブルーの海を訪れる観光客が多い。2015年(平成27)の国勢調査の人口5186。
[塚田公彦 2019年5月21日]
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精選版 日本国語大辞典
よろん‐とう ‥タウ【与論島】
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