●並木【ナミキ】
デジタル大辞泉
なみ‐き【並木】
出典:小学館
監修:松村明
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なみき【並木】[姓氏]
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世界大百科事典 第2版
なみき【並木】
道路の両側に一定の間隔をおいて列状に植えられた樹木。景観の美化,緑陰,防風,防火,防音,防塵などを目的とし,里程標とされることもある。市街地の場合は街路樹と呼ばれる。
[日本]
奈良時代の759年(天平宝字3)に東大寺の普照の奏状により五畿七道の駅路の両側に果樹を植えさせ,木陰を旅人の休息場とし,木の実を食料とさせる官符が出ているのが街道の並木の始まりとされ,平安時代にも引き続き果樹が植えられている。
[日本]
奈良時代の759年(天平宝字3)に東大寺の普照の奏状により五畿七道の駅路の両側に果樹を植えさせ,木陰を旅人の休息場とし,木の実を食料とさせる官符が出ているのが街道の並木の始まりとされ,平安時代にも引き続き果樹が植えられている。
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精選版 日本国語大辞典
なみき【並木】
姓氏の一つ。
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